陶氏診療院

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防災防病(病気予防)
カテゴリー 講演会
9月1日は日本の防災の日です。災難が多い日本、特に自然災難、人の力では、おえないエネルギーが突然に来た時、人類の最善方法が被害を最低限抑えることです。そのため、防災の日を国の記念日として、国民の意識に強く入れます。311震災時も、防災訓練しっかりした小学校や老人施設は、ゼロ死亡の奇跡を作りました。

先日ブログ紹介した10年前のSARSの空気伝染した世界に恐怖を感じる疫病が、世界平均死亡率が11%(最高は17%)の環境で、中国広州市漢方医学病院の死亡率、伝染率はゼロの奇跡も作りました。その二つの「ゼロ死亡」の共通点が防災と予防の重視する人類の勝利ではないでしょうか。

以上の話が、毎月さっぽろ村ラジオ81.3MHzの「ジャンポとクリッパのジャンクリ珍道中」出演、8/29生放送するとき語ったことです。

秋に入り、身体に注意することは寒さを予測して、寒気が身体に入らないように工夫をすることです。女性、特に若い女性が生理する期間、冷たい食べ物、飲み物が禁物です。医食同源の中国では、常識なのに、日本では、西洋医学を医学の主流にするにつれ、学校や家庭で教えていないです。子供が知らないから、生理期間平気にアイスクリームなど冷たいものを食べ、成長と共に寒気が溜まり、冷えや不妊症、免疫低下、肥満などが知らないうちに尋ねてきました。秋の予防ポイントは夏の暑さで開いた毛孔に寒気を溜めない事です。スポーツした後の汗も、しっかり乾くまで拭き、風(寒気)に当たらないように意識すること、散歩やゴルフ途中、雨に濡れたら、乾いた服の着替えや、生姜汁を飲む事も、 事後の対応として、風邪の予防になります。

来月9/19(中秋の日)に生放送出演します。時間が合いましたら是非参考に聞いてください。
2013-08-31