陶氏診療院

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シャクナゲの元気さ
カテゴリー 生活の知恵
診療院で20年間、育てた赤塚開発したシャクナゲが、毎年春を知らせて、美しい花を咲かせます。

診療院のシャクナゲ、花の蕾は真っ赤ですけど、咲いたらピンクになり、満開になったら真白になり、落ちる時に、花の根元に蜜があり、いつも蜂の代わりに私は舐めてから、取ります。時には患者さんにも舐めて勧めます。皆さんは「甘い」と褒めながら、シャクナゲの蜜を初めて舐めました。シャクナゲの元気さは、花びらに触ると分かります。患者さんにシャクナゲの花の花びらを触り勧めたところ、皆さんはシャクナゲの元気さを実感しました。

植物を育てるのは好きだけど、下手でした。しかし、FFCテクノロジーで、成長点培養から育たシャクナゲは、暑さも寒さも強いし、普段花が咲いた時期だけ、室内に持ち込んで、皆さんで楽しみに鑑賞して、褒めてもらいます。花が終わったら、二階の狭いベランダに置きっぱなし、夏の灼熱の太陽の照射、冬の厚い雪に埋もれたにもかかわらず、春になると、何もないように、花が咲き、鉢表面の苔もまたとてもふわふわ緑の絨毯みたいに可愛いです。思わず触りたくなります。シャクナゲの元気さは、FFCテクノロジーから誕生と、時にはFFC水をかけることでしょう。

シャクナゲの元気さから、我々普段の健康にも照らし合わせて、FFCベビーになれないけど、毎日FFCパイロゲンを欠かさず飲むことは、とても大事ではないでしょうか。
2022-05-22