▼日本バックナンバー

2025-05-06
NHKスペシャル「未完のバトン」第2回『秩序なき世界 日本外交への“遺言”』を見て
2025-05-05
北海道中国会と北海道中国工商会共催「北海道日中友好お花見大会兼留学生支援活動」
2025-05-03
留学動向から見える日本の未来
2025-04-28
札幌ユネスコ協会 2025年度 定期総会
2025-04-14
わらび座「ゴホン!といえば」観劇
2025-04-13
町内会総会のご報告
2025-03-24
教育への個人投資と国の発展
2025-03-19
「狸小路の魅力を探れ!~狸小路の今と昔~」
2025-03-18
戦略と戦術と日本の未来
2025-03-17
薬膳料理を通じて食と文化を学ぶ
2025-03-15
日本の国民が求めているものは?
2025-02-12
第9回冬季アジア大会のテクノロジー
2025-02-03
北海道の冬と雪かき
2025-02-02
「Let’s enjoy cooking! 餅つき大会」
2025-02-01
旧正月のお見舞い

過去ブログはこちらから
「巧婦難為無米之炊」
カテゴリー 日本
中国の諺「巧婦難為無米之炊(器用な嫁でも、米のないご飯を作ることは できない)」がありました。日本語で、同じことを「無い袖は振れない」と言います。
日本の新型コロナウイルス流行の対策を見て、各大臣はまさに、その事態でした。
感染症を撲滅するではなく、経済と医療を受けれる範囲で、収束しようと思った対応策は、何回しても効かないことが分かっても、悪循環の中で繰り返しています。大臣達は記者や国民からの質問に対して、「巧婦難為無米之炊」、何もできないではないでしょうか。
可哀想に思える時に、憲法の日に迎えます。国民の命と自由、どっちが優先考えるべき、どっちが守らないといけない、インドの悲惨な現状を見ると、法律家にも明確な解釈を出してほしいです。
日本の新型コロナウイルス流行の対策を見て、各大臣はまさに、その事態でした。
感染症を撲滅するではなく、経済と医療を受けれる範囲で、収束しようと思った対応策は、何回しても効かないことが分かっても、悪循環の中で繰り返しています。大臣達は記者や国民からの質問に対して、「巧婦難為無米之炊」、何もできないではないでしょうか。
可哀想に思える時に、憲法の日に迎えます。国民の命と自由、どっちが優先考えるべき、どっちが守らないといけない、インドの悲惨な現状を見ると、法律家にも明確な解釈を出してほしいです。

2021-05-03