▼講演会バックナンバー

2025-10-10
市民公開未病セミナー2025 アンケート返答と感想
2025-10-09
さっぽろ市民カレッジ2026冬期ちえりあ学習ボランティア企画講座案内
2025-09-29
学会発表投稿の締め切り
2025-09-25
水の陰陽
2025-09-23
逆転しない正義とは
2025-09-22
治病と治人
2025-09-20
西洋医学の先生による東洋的視点
2025-09-18
飲食以時,勝於藥餌
2025-09-17
市民公開未病セミナー2025
2025-08-22
中国中医学講演会の盛況
2025-08-07
新札幌ロータリークラブでの卓話
2025-08-05
特別講演からプチ講演へ
2025-07-21
中国中医薬学会からの講演依頼について
2025-07-19
東洋医学による免疫・炎症制御の科学 ―基礎研究から難治性疾患治療への展開―
2025-07-16
健康のための食品名称の再確認

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光と質量とエネルギー
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アインシュタイン26歳で発表した特殊相対性理論に、最も有名な公式E = mc2(エネルギー E = 質量 m × 光速度 c の2乗)はエネルギーと質量の関係を明確にしました。
光は質量がないエネルギーとして、太陽系、地球表面上のすべての物質が、太陽の光のエネルギーの恩恵を受けます。生物は光のエネルギーを生命の源として、新陳代謝を行います。質量のないエネルギーの光を受けて、質量ある物質に変換します。
光を受けない、または少なく受けると、生命の質も下がるでしょう。人も曇った日に元気がない、日照時間が少ないヨーロッパのうつ病の発症率が高いのは、光のエネルギーと関係があるでしょう。
冬は日照が減り、生物の活動の減少は、エネルギー消費が減る、太陽の光のエネルギーを受ける減少のバランスをとっているから、冬の養生、朝の太陽はとても重要でしょう。
光は質量がないエネルギーとして、太陽系、地球表面上のすべての物質が、太陽の光のエネルギーの恩恵を受けます。生物は光のエネルギーを生命の源として、新陳代謝を行います。質量のないエネルギーの光を受けて、質量ある物質に変換します。
光を受けない、または少なく受けると、生命の質も下がるでしょう。人も曇った日に元気がない、日照時間が少ないヨーロッパのうつ病の発症率が高いのは、光のエネルギーと関係があるでしょう。
冬は日照が減り、生物の活動の減少は、エネルギー消費が減る、太陽の光のエネルギーを受ける減少のバランスをとっているから、冬の養生、朝の太陽はとても重要でしょう。

2020-10-30