6月4日、北海道帯広倫理法人会のモーニングセミナーで、「健康管理と会社経営」の講話をしました。

新型コロナウイルス感染症の流行影響で、現地に行かなくても、診療院でZOOMで、講話をしました。移動する時間を考えると、とても楽になりました。

健康管理は中国医学の陰陽バランス健康法を教えて、成功事例と自分でできる健康法を紹介し、特に近年ノーベル生理医学賞の中国医学関連内容を用いて、「体内時計ー子午流注」、「オートファジーー過午不食」、言葉の違い、中身が一致する、人類の智慧を、皆さんに新型コロナウイルス感染症流行を乗り越える方法を語りました。

今回のサブタイトルは「新型コロナウイルスの付き合い方」です。まず新型コロナウイルスの全貌と脅威と予防できることを話して、中国四万以上の医療従事者を武漢の支援で、一人の感染者も出ないこと、中国の漢方専門治療方艙病院で、重症化、慢性化、二時陽性反応、死亡者ともに「０」の事実を見て、新型コロナウイルス感染は予防できる、怖くないことです。最新の統計でも、新型コロナウイルス感染症の死亡率はインフルエンザー感染死亡率0.1％より高いけど、0.66％でした。

全体が見えてきたから、対策をしっかり打てばいいです。中国医学の漢方アロマ燻蒸で、空気清浄方法、早寝早起き、過午不食、しっかり健康食を食べると、免疫力を維持すれば、感染しない、感染しても発症しない、発症しても、漢方を利用して、重症化にしない、結果は死亡率をゼロにすることはできます。

会社の経営も、健康管理と同じ仕組みでしょう。