▼講演会バックナンバー
2025-12-18
100回施療記念(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
2025-12-16
生命とエネルギー
2025-12-15
次元と共鳴
2025-12-11
中国医学と哲学②
2025-12-09
病気と元気 ― 同じ「気」から生まれるもの
2025-12-06
ノーベル生理・医学賞に輝いた中国医学理論の魅力
2025-12-03
『黄帝内経』の根底にある哲学
2025-11-30
量子療法における「粒子治療(西洋医学)」と「波動治療(中国医学)」の体系化
2025-11-29
漢字は “文字”ではなく “文明そのもの”ーー四大文明とその文字の“今”
2025-11-22
睡眠不足がもたらす認知機能への深刻な影響
2025-11-20
食と薬
2025-11-19
医学の根底にあるテーマは哲学である
2025-11-18
予防と治療について
2025-11-17
人間の生命のマクロ世界とミクロ世界とその法則
2025-11-16
第32回日本未病学会学術総会に参加
過去ブログはこちらから
平和ボケと医療ボケ
カテゴリー 講演会
日本は戦後70年過ぎても、ほとんど戦争に巻き込まれていないから、二代から三代を過ごしました。戦争と言う概念、だんだん薄れて、分からなくなりました。ニュースや映画、漫画やゲームなどから、戦争の場面を見て、戦争は仮想空間のように、現実ではないことになり、ほとんど若者は、戦争ボケになりました。日本の自衛隊員の募集は大変、防衛大学は新入生開校前、数百人辞退することは、新聞にもならないほど、常態化になりました。地震や災難時に、自衛隊出動して、その後の心理疾病多発することも、平和ボケの一面になるでしょう。
平和ボケと同じに、日本の医療技術の発展、医療普及の拡大、医療保険のカバー、医療水準も世界トップになり、人々は医療ボケにもなります。ちなみに、病気になっても、日本の医療は助かれるでしょう。もし、日本の医療も助けれなかったら、それはどこでも助けれないのに、運命として、今の日本医療を信じ込んで、安心しました。日本人の医療ボケは、私から見ると、かなり「無謀」に近いです。なぜなら、日本の医療は西洋医学を中心内容で、現代西洋医学の技術は優れた部分は救急医療と移植手術です、しかし、人々の生活質に一番関わるのは、予防や生活習慣病の治療には、西洋医学は壁にぶつかり、あまりいい成績が出ていないです。西洋医学以外の治療法は知らないほど、無知の世界です。昔の感染症に優勢な抗生物質も、耐性問題により、優勢もなくなり、今回の新型コロナウイルス肺炎の治療も、特効薬がないほど、悲しいです。
平和ボケと医療ボケの共通点は、危機感が足りないです。普通の人でも、専門家(自衛隊員、医療従事者)でも危機感が足りないです。
医療の世界を見ると、今回の感染症流行を対応する感染症の専門家が足りないです。感染症以外の医療従事者も、感染症の基本、隔離と感染予防には、意識も薄くて、大量院内感染、施設クラスター発生も、その問題を丸裸のように出しました。天気が熱くなるに連れ、新型コロナウイルス肺炎の流行は落ち着きます。医療従事者の感染症対策をもう一度反省しないと、冬に入ると、またパニックになると思います。
今のことろは、日本に医療業界は、反省の気がないように、国民一人一人自ら、勉強と危機意識を高まり、予防と準備をした方が一人外国の感染症専門医からのお勧めです。
平和ボケと同じに、日本の医療技術の発展、医療普及の拡大、医療保険のカバー、医療水準も世界トップになり、人々は医療ボケにもなります。ちなみに、病気になっても、日本の医療は助かれるでしょう。もし、日本の医療も助けれなかったら、それはどこでも助けれないのに、運命として、今の日本医療を信じ込んで、安心しました。日本人の医療ボケは、私から見ると、かなり「無謀」に近いです。なぜなら、日本の医療は西洋医学を中心内容で、現代西洋医学の技術は優れた部分は救急医療と移植手術です、しかし、人々の生活質に一番関わるのは、予防や生活習慣病の治療には、西洋医学は壁にぶつかり、あまりいい成績が出ていないです。西洋医学以外の治療法は知らないほど、無知の世界です。昔の感染症に優勢な抗生物質も、耐性問題により、優勢もなくなり、今回の新型コロナウイルス肺炎の治療も、特効薬がないほど、悲しいです。
平和ボケと医療ボケの共通点は、危機感が足りないです。普通の人でも、専門家(自衛隊員、医療従事者)でも危機感が足りないです。
医療の世界を見ると、今回の感染症流行を対応する感染症の専門家が足りないです。感染症以外の医療従事者も、感染症の基本、隔離と感染予防には、意識も薄くて、大量院内感染、施設クラスター発生も、その問題を丸裸のように出しました。天気が熱くなるに連れ、新型コロナウイルス肺炎の流行は落ち着きます。医療従事者の感染症対策をもう一度反省しないと、冬に入ると、またパニックになると思います。
今のことろは、日本に医療業界は、反省の気がないように、国民一人一人自ら、勉強と危機意識を高まり、予防と準備をした方が一人外国の感染症専門医からのお勧めです。
2020-05-12



