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第53回北海道ユネスコ大会in札幌
カテゴリー 日本
11月2-3日、第53回北海道ユネスコ大会in札幌、2019年度北海道ブロック・ユネスコ活動研究会は札幌のホテルで開催しました。
今回の大会スローガンは「学ぼう!築こう!平和のこころ~子どもたちの未来にむかって~」でした。初日の基調講演は元北海道副知事、旭川大学客員教授、公益財団法人北海道文化財団理事長、「君の椅子」プロジェクト代表、磯田憲一氏の「居場所を届けて14年 ~生まれてくれてありがとう~」でした。
旭川木職人の技術を伝承するため、一人ひとり命の大事さと居場所の象徴である椅子を贈呈すことで、生命と人生と伝統技術を融合して、地域の活性化を引き起こすことで、2015年サントリー地域文化賞を受賞など、社会的に評価されました。特に311大地震で生まれた子供100余りの子供の、一人ひとりに椅子を届けて、もう一度親族の失う影の中で、生まれた生命への嬉しい、喜びに読み替え、心の再生を出来る素晴らしいことを伝えました。
今回の大会のスローガンの通りに、子供の未来を出来ることの一例で、皆さんに参考になるでしょう。
今回学生の活動発表は、SDGs(国連の「持続可能な開発目標」)に関する開発画像コンテスト入賞者の発表がありました。北海道知事賞は札幌藻岩高校のSDGs普及活動を伝える作品、札幌市長賞は札幌新陽高校のフェアトレード(途上国製品の適正価格取引)照会作品でした。高校生の積極的な社会活動の取り組み姿、とても元気付けます。子供の未来の一コマでした。
今回の大会スローガンは「学ぼう!築こう!平和のこころ~子どもたちの未来にむかって~」でした。初日の基調講演は元北海道副知事、旭川大学客員教授、公益財団法人北海道文化財団理事長、「君の椅子」プロジェクト代表、磯田憲一氏の「居場所を届けて14年 ~生まれてくれてありがとう~」でした。
旭川木職人の技術を伝承するため、一人ひとり命の大事さと居場所の象徴である椅子を贈呈すことで、生命と人生と伝統技術を融合して、地域の活性化を引き起こすことで、2015年サントリー地域文化賞を受賞など、社会的に評価されました。特に311大地震で生まれた子供100余りの子供の、一人ひとりに椅子を届けて、もう一度親族の失う影の中で、生まれた生命への嬉しい、喜びに読み替え、心の再生を出来る素晴らしいことを伝えました。
今回の大会のスローガンの通りに、子供の未来を出来ることの一例で、皆さんに参考になるでしょう。
今回学生の活動発表は、SDGs(国連の「持続可能な開発目標」)に関する開発画像コンテスト入賞者の発表がありました。北海道知事賞は札幌藻岩高校のSDGs普及活動を伝える作品、札幌市長賞は札幌新陽高校のフェアトレード(途上国製品の適正価格取引)照会作品でした。高校生の積極的な社会活動の取り組み姿、とても元気付けます。子供の未来の一コマでした。
2019-11-03