▼日本バックナンバー

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夢の予知はなぜ人気があるのか
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サクランボ狩りの季節
2025-06-30
第60回 中国人殉難者 全道慰霊祭
2025-06-27
10町内会役員会
2025-06-25
史跡めぐりバスツアー「アイヌの足跡をたどる」
2025-06-24
北海道米山学友会総会
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ポジティブで効果的な関わり方
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地震と備え
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銀行の振込手数料に驚き
2025-06-10
FFCテクノロジーによる土づくり ― 土と泥水の触感
2025-06-05
第37回 全国販売店研修会
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2024年度フィランソ大賞表彰式
2025-06-03
丸山敏雄とその時代
2025-05-28
人体への異なるアプローチ~西洋医学と東洋医学の対話~
2025-05-06
NHKスペシャル「未完のバトン」第2回『秩序なき世界 日本外交への“遺言”』を見て

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同一労働同一賃金事情
カテゴリー 日本
6月7日、北海道中小企業同友会経営厚生労働委員会の勉強会で、人事労務コンサルタント代表伊藤雅之先生の話がありました。「日米の賃金事情」の講話で、同一労働同一賃金事情の両国の違いを教えていただきました。
賃金体系の違う両国の事情で、計算と払う期間がまず違います。月給の多い日本やアメリカは二週間単位が多いです。職務等級別賃金制度は日本との考えは徹底的に違います。アメリカは能力により、賃金が決まり、一生でも同じ仕事をすれば、変わらない給料が基本です。自分の能力が上がったら、上の職務のポストの空きがなければ、昇進することはないです。
年功序列の日本式賃金制度は、アメリカから見ると、理解ができないです。仕事の価値(ジョブサイズ)と能力主義のアメリカでは、給料を上げたい場合、会社を点々と変わるしかないです。
又は指定される意外なことは、してはいけないことです。それぞれの仕事は決まっている、勝手にゴミ拾っても駄目です。
アメリカには日本のような賞与制度は原則ない、退職金は日本独自の文化、それを理解しないと、交流は大変でしょう。同じ資本主義、会社の給料の体系はそんなに違うのは初耳で、勉強になりました。
賃金体系の違う両国の事情で、計算と払う期間がまず違います。月給の多い日本やアメリカは二週間単位が多いです。職務等級別賃金制度は日本との考えは徹底的に違います。アメリカは能力により、賃金が決まり、一生でも同じ仕事をすれば、変わらない給料が基本です。自分の能力が上がったら、上の職務のポストの空きがなければ、昇進することはないです。
年功序列の日本式賃金制度は、アメリカから見ると、理解ができないです。仕事の価値(ジョブサイズ)と能力主義のアメリカでは、給料を上げたい場合、会社を点々と変わるしかないです。
又は指定される意外なことは、してはいけないことです。それぞれの仕事は決まっている、勝手にゴミ拾っても駄目です。
アメリカには日本のような賞与制度は原則ない、退職金は日本独自の文化、それを理解しないと、交流は大変でしょう。同じ資本主義、会社の給料の体系はそんなに違うのは初耳で、勉強になりました。

2019-06-08