▼講演会バックナンバー
2026-02-21
IMの打ち合わせ ― 予防医学から平和を考える
2026-02-17
国際量子科学技術年から考える ― 量子と中医学、札幌の冬に学ぶ調和
2026-02-15
札幌の地に生かされて―中国医学から市民健康への貢献
2026-01-29
エネルギーの本質と、そのかたち
2026-01-28
冬の見えない殺し屋 ― 室内の二酸化炭素濃度 ―
2026-01-21
市民公開講座
2026-01-19
有機主食 ― 健康の土台は「食」にあり ―
2026-01-16
過去は変えられるのでしょうか
2026-01-15
新年初施療の楽しさ
2026-01-13
男女の健康意識の差
――中医学・生命哲学の視点から――
2026-01-12
再論「治病」と「治未病」
2026-01-11
中国医学は、過去と未来をつなぐ通路
2026-01-03
第4回 腫瘍統合治療学術研討会発表
2025-12-26
中国語による腫瘍統合治療 学術発表会のご案内
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脂肪とアルツハイマー型認知症
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2018年7月アメリカロサンゼルスのアルツハイマー認知症国際研究会(AAIC)の発表中、イギリスの栄養学雑誌の研究発表は「過度な腹部の脂肪(内臓脂肪)による肥満と大脳の認知レベルの低下と関係があり、BMIより説得力があります。」
簡単に理解すると、見た目が肥満ですけど、内臓脂肪の過剰は至命的でした。神経病学会誌に、腹部の脂肪と脳の萎縮に関係あります。ウェストが大きくなるにつれ(リンゴ型)、脳の容量が少なくなります。特に脳神経細胞の灰白質脳組織が減ります。
脳の中の海馬(エピソード記憶等の顕在性記憶の形成に不可欠な皮質部位である)の萎縮はアルツハイマー型認知症発病の証拠です。他の研究も証明したように、腹囲大きな方は、記憶力も低下します。
中国重慶医科大学の研究で、1100老人(60-98歳、男性568名、女性532名)を調べたところ、腹囲が多い方はアルツハイマー型認知症になりやすいです。アジア人は肥満は苦手で、病気になりやすいです。
アルツハイマー型認知症はⅢ型糖尿病とも言われ、インシュリン抵抗と関係あり、内臓脂肪オバーは、炎症因子(IL-6、IL-1β、PAI-1、TNF-α)増え、長時間の炎症はアテローム性動脈硬化(粥状動脈硬化)が引き起こしやすい、心臓病の発作にも要因になっています。
内臓脂肪から出た炎症因子は、脳の炎症も引き起こし、アルツハイマー型認知症の誘因になります。
高タンパク質や高動物蛋白質食事は勿論良くないけど、精製された白米や麦なども、内臓脂肪になりやすいから、しっかり玄米や精製されてない穀物を食べるのが大事です。脂肪が溜まると死亡することを忘れるな。
*灰白質(かいはくしつ)とは、中枢神経系の神経組織のうち、神経細胞の細胞体が存在している部位のこと。これに対し、神経細胞体がなく、有髄神経線維ばかりの部位を白質(はくしつ)と呼ぶ。
簡単に理解すると、見た目が肥満ですけど、内臓脂肪の過剰は至命的でした。神経病学会誌に、腹部の脂肪と脳の萎縮に関係あります。ウェストが大きくなるにつれ(リンゴ型)、脳の容量が少なくなります。特に脳神経細胞の灰白質脳組織が減ります。
脳の中の海馬(エピソード記憶等の顕在性記憶の形成に不可欠な皮質部位である)の萎縮はアルツハイマー型認知症発病の証拠です。他の研究も証明したように、腹囲大きな方は、記憶力も低下します。
中国重慶医科大学の研究で、1100老人(60-98歳、男性568名、女性532名)を調べたところ、腹囲が多い方はアルツハイマー型認知症になりやすいです。アジア人は肥満は苦手で、病気になりやすいです。
アルツハイマー型認知症はⅢ型糖尿病とも言われ、インシュリン抵抗と関係あり、内臓脂肪オバーは、炎症因子(IL-6、IL-1β、PAI-1、TNF-α)増え、長時間の炎症はアテローム性動脈硬化(粥状動脈硬化)が引き起こしやすい、心臓病の発作にも要因になっています。
内臓脂肪から出た炎症因子は、脳の炎症も引き起こし、アルツハイマー型認知症の誘因になります。
高タンパク質や高動物蛋白質食事は勿論良くないけど、精製された白米や麦なども、内臓脂肪になりやすいから、しっかり玄米や精製されてない穀物を食べるのが大事です。脂肪が溜まると死亡することを忘れるな。
*灰白質(かいはくしつ)とは、中枢神経系の神経組織のうち、神経細胞の細胞体が存在している部位のこと。これに対し、神経細胞体がなく、有髄神経線維ばかりの部位を白質(はくしつ)と呼ぶ。
2019-03-19



