▼講演会バックナンバー
2025-12-16
生命とエネルギー
2025-12-15
次元と共鳴
2025-12-11
中国医学と哲学②
2025-12-09
病気と元気 ― 同じ「気」から生まれるもの
2025-12-06
ノーベル生理・医学賞に輝いた中国医学理論の魅力
2025-12-03
『黄帝内経』の根底にある哲学
2025-11-30
量子療法における「粒子治療(西洋医学)」と「波動治療(中国医学)」の体系化
2025-11-29
漢字は “文字”ではなく “文明そのもの”ーー四大文明とその文字の“今”
2025-11-22
睡眠不足がもたらす認知機能への深刻な影響
2025-11-20
食と薬
2025-11-19
医学の根底にあるテーマは哲学である
2025-11-18
予防と治療について
2025-11-17
人間の生命のマクロ世界とミクロ世界とその法則
2025-11-16
第32回日本未病学会学術総会に参加
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予防医学の学会
カテゴリー 講演会
10月27-28日第25回日本未病システム学会ポスター発表に行きました。
北海道大学大学院保健科学研究院病態解析学分野教授恵淑萍氏は北海道大学医学部大学院の同級生で、先生は学会の評議員で、入会と学会参加を勧められ、今年入会して、初めて参加とポスター発表をしました。肝臓ガン再発方が、中国医学の治未病方法で、二回目西洋医学治療前に、再発した肝臓ガンが消え、6年経過して、再発なし、健康で生活しております。本人FB中の写真も紹介しました。
未病は未来の病気の略語で、未来になる、今は目で見えない病気を今の内に治す事は、西洋医学のレベルを超えて、西洋医学の従事者は、なかなか理解ができないのが現実です。
患者の立場から見ると、今出た症状や病気に対応する上に、これから、病気にならない健康体を維持するため、未病の考え方がとても重要です。
医療の世界から、未病と予防の次元に行かないと、人類の進化は危うやになる気がします。統合医療学会も参加して、その違いを見てみたいです。未病について、もっと期待するところに、一回参加するだけは、まだいまいち分からないです。
今年25回目、未病の領域に頑張っている事はよくわかりました。来年も診療院の施療成果を出すために、さらに精進します。
北海道大学大学院保健科学研究院病態解析学分野教授恵淑萍氏は北海道大学医学部大学院の同級生で、先生は学会の評議員で、入会と学会参加を勧められ、今年入会して、初めて参加とポスター発表をしました。肝臓ガン再発方が、中国医学の治未病方法で、二回目西洋医学治療前に、再発した肝臓ガンが消え、6年経過して、再発なし、健康で生活しております。本人FB中の写真も紹介しました。
未病は未来の病気の略語で、未来になる、今は目で見えない病気を今の内に治す事は、西洋医学のレベルを超えて、西洋医学の従事者は、なかなか理解ができないのが現実です。
患者の立場から見ると、今出た症状や病気に対応する上に、これから、病気にならない健康体を維持するため、未病の考え方がとても重要です。
医療の世界から、未病と予防の次元に行かないと、人類の進化は危うやになる気がします。統合医療学会も参加して、その違いを見てみたいです。未病について、もっと期待するところに、一回参加するだけは、まだいまいち分からないです。
今年25回目、未病の領域に頑張っている事はよくわかりました。来年も診療院の施療成果を出すために、さらに精進します。
2018-10-28



