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三毛と20世紀の中国
カテゴリー 日本
日中異文化研究芝蘭会の「中国を身近に感じる講演会No5三毛と20世紀の中国」が5月26日にありました。

北海道大学大学院文学科専門研究員可部勇一郎講師は中国文化、20世紀中国の図像とアニメーションです。

話題の「三毛」は1935年から中国代表する漫画家張楽平(1910-1992)によって生み出した少年の姿をしたキャラクターです。中国人なら、誰でも知っている人物として、日本の先生の見方に興味があります。

「三毛」は中華民国末期の上海で新聞に連載された漫画「三毛流浪記」(1947-49)によって有名になりました。子供を通じて、社会に翻弄されて辛酸を舐める子供たちの群像でした。(1949-1976)新中国誕生して、「三毛」も孤児としてさまよう少年に描けました。幸福の「三毛」を現れました。(1977〜)からの「三毛」は模範的な子供として、道徳や知識まで、他の子供たちを導く役割持ち、「良い子」の代表です。

私は心中の「三毛」のイメージは、日本の研究家から映った「三毛」は客観的でした。漫画の三毛から、ドラマ、映画、ゲームまで発展して、その内容を語ってきました。私は

張楽平先生の漫画が人物が生き生きして、今の漫画家がなかなか超えれない程、人物の中身をこめられ、その芸術性の高いほど、聞きたいです。最後に講師に聞いたら、これから研究すると言われ、次回の話は楽しみにお待ちしております。
2018-05-27