陶氏診療院

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研修初日:ハワイ島その二
カテゴリー 日本
ハワイ島はカメハメハ大王の誕生地として、二番目の大王像がありました。一番目はオアフ島にあり、三番目はアメリカ本土に各州の銅像集まるワシントンDCにあります。カメハメハの名前は二つハワイ語の合成で、あとメハメハ、意味は孤独の人、26人奥さんがいるから、孤独の意味は違うでしょう。

マウナは山の意味、ロアは長い、マウナロアは長い山、マウナケアは雪が残る白い山の意味です。西の山麓にアメリア軍の演習場があります。西から東に横断すると、晴れから雨のジャングルに入る様に、その変化も面白いです。

溶岩でできた高い山、4000mは氷山の一角で、海底に5000m以上があります。その下から、溶岩が盛り上げて、あちこち山の麓でガスが抜けて、ゆっくり盛り上がった溶岩は、日本の火山噴火より、本当に流れた溶岩と大地の世界です。溶岩浴も、大地から溢れるエネルギーを充電する様に、人気です。今回の火山噴火も、キラウエア火山の麓に、あまり人がいない所から、地元の人は怪我人がないです。動画を撮る人は足の火傷する人がいます。観光には影響がないです。

ハワイ島の西にあるコナ国際空港は雨が降らないと比べて、東のヒロ国際空港は雨が多い、虹の都市とも言えます。二回目のハワイ島、火山、溶岩、貿易風、地形、少し理解が深くなりました。
2018-05-22