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DENBA交流会「DENBAと健康」第二弾:健康は選択
2024-04-07
「病は気からー中国医学の哲学と日常健康生活」第四弾
2024-04-04
数字・食事・色・デザイン・音楽のエネルギー
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未病専門指導師になりました
2024-03-19
性格診断
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DENBAと健康
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DENBA交流会(Zoom)案内
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上海経営者協力会札幌支部第3回定例会講話
2024-02-28
経絡体操
2024-02-27
講演会案内:適材適所に活用できる「性格判断」
2024-02-24
第27回「食と文化オンラインフォーラム」
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塩分とナトリウム
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世界中医薬学会学術大会参加
2023-12-18
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骨太の東洋人の昔と現在
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東洋人は短足・デカ顔のイメージがあります。農耕民族が多いから、力をいれて耕すためには、重心を低く、歯を食いしばらなくてはなりません。持続力あると骨太が特徴でしょう。
昔の「からだ」の漢字は「骨+豊」と書き、「體」は骨太でしょう。しかし、現代の「からだ」の漢字が「人+本」になって「体」と書き、骨太から骨粗しょう症になりました。
現代栄養学で見ると、東洋人の蛋白源は畑の肉と言われる「大豆」から摂取しました。教科書を調べると、なんと蛋白質の含有量は和牛肉は17-18%に対して、大豆は16-17%でした。あまり差がないことから、昔の人の骨太の理由が分かるでしょう。
問題はなぜ現代人の骨粗しょう症が多いですか?大豆の摂取が少なくても、牛肉は食べているでしょう。骨粗しょう症の現実から見ると、東洋人の腸内環境と蛋白質の吸収に関係があることを考えさせます。
穀物中心する東洋人の腸内細菌は、植物性の蛋白質を好み吸収利用がしやすいでしょう。西洋人は狩猟民族が多いから、肉食にも慣れているでしょう。
文化と伝統を考えると、安易に西洋食を真似することは、健康に危険性が見えてきました。
食材に慣れることは、長い年数が必要です。身土不二や地産地消などの通り、食も命に直接関わる問題で、伝統食を守りながら、健康に注意しましょう。
昔の「からだ」の漢字は「骨+豊」と書き、「體」は骨太でしょう。しかし、現代の「からだ」の漢字が「人+本」になって「体」と書き、骨太から骨粗しょう症になりました。
現代栄養学で見ると、東洋人の蛋白源は畑の肉と言われる「大豆」から摂取しました。教科書を調べると、なんと蛋白質の含有量は和牛肉は17-18%に対して、大豆は16-17%でした。あまり差がないことから、昔の人の骨太の理由が分かるでしょう。
問題はなぜ現代人の骨粗しょう症が多いですか?大豆の摂取が少なくても、牛肉は食べているでしょう。骨粗しょう症の現実から見ると、東洋人の腸内環境と蛋白質の吸収に関係があることを考えさせます。
穀物中心する東洋人の腸内細菌は、植物性の蛋白質を好み吸収利用がしやすいでしょう。西洋人は狩猟民族が多いから、肉食にも慣れているでしょう。
文化と伝統を考えると、安易に西洋食を真似することは、健康に危険性が見えてきました。
食材に慣れることは、長い年数が必要です。身土不二や地産地消などの通り、食も命に直接関わる問題で、伝統食を守りながら、健康に注意しましょう。
2017-04-29