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今年も「止まれ」なかった
2025-11-05
その「しんどさ」は、季節によるものかもしれません
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文化の日
2025-11-02
秋ない(飽きない)ほど美しき秋の景色
2025-10-31
企業寿命と健康寿命
2025-10-25
第七回 北海道中国工商会 総会・セミナー・懇親会
2025-10-23
霜降と紅葉
2025-10-19
枯損率20%から0.3%へ ― FFCが海岸防災林復興に貢献!
2025-10-18
70代の訃報
2025-10-13
今年最後のパークゴルフ
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先輩たちの成功体験に学ぶ~教育と人生の可能性を語り合う会
2025-09-30
学校法人藤天使学園 創立100周年記念式典
2025-09-21
北海道大学散策とクジラについての学び
2025-09-16
日本の100歳以上人口、過去最多の9万9763人に ~55年連続増加~
2025-09-15
朝ドラが好きな理由
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「北の大地で『正論』を考える、メディアとの接し方」
カテゴリー 日本
4月6日札幌市倫理法人会第1569回経営者モーニングセミナーは、講師に産経新聞社札幌支局長、杉浦美香氏をお迎えして、テーマ「北の大地で『正論』を考える、メディアとの接し方」にてご講話いただきました。
杉浦講師は兵庫県尼崎市出身、立命館大法学部卒業後、産経新聞入社、大阪本社社会部で司法、警察、大阪府庁など歴任、医療、臓器移植、沖縄問題を担当しました。
1993年、連載企画「病院考」でアップジョン医学記事特別賞受賞、1997~8年、米国・ワシントンDCのジョージタウン大ケネディ倫理研究所で生命倫理を学び、2001年、政治国際室で4部にわたる連載企画「サイバーテロの脅威」シリーズ、米国のバイオテロ問題を扱った「みえない脅威」担当します。「医療現場でいま」でファルマシア医学記事賞受賞、2003年から東京本社社会部、外信部、社会部東京首都圏版デスク、科学部、環境省担当、新型インフルエンザ問題、第13回気候変動枠組み条約会合(COP13)、COP15や生物耐用性条約会議をカバーしました。2011年5月、山形支局長、2014年7月、東京本社地方部次長、2015年10月から現職に至ります。
講演では、産経新聞社が、中国の「文化大革命」で当局のいいなりにならなかったことから支局をおけなくなったことや、北朝鮮の拉致事件を一早く報道したこと、慰安婦問題の事実を暴いたことなどを紹介。北海道では部数が少ないが、昨年11月に北海道「正論」友の会を立ち上げたことなどを語った。自身については「知らないことは言い訳にはできない」信念で記者を目指したと語りました。
さらに、現在のメディアの報道について、「確実性とは?」、「信頼性」などについて触れて、賢く新聞報道を読むようにと助言をしました。
今日の参加者は46名43社、うち女性7名でした。
杉浦講師は兵庫県尼崎市出身、立命館大法学部卒業後、産経新聞入社、大阪本社社会部で司法、警察、大阪府庁など歴任、医療、臓器移植、沖縄問題を担当しました。
1993年、連載企画「病院考」でアップジョン医学記事特別賞受賞、1997~8年、米国・ワシントンDCのジョージタウン大ケネディ倫理研究所で生命倫理を学び、2001年、政治国際室で4部にわたる連載企画「サイバーテロの脅威」シリーズ、米国のバイオテロ問題を扱った「みえない脅威」担当します。「医療現場でいま」でファルマシア医学記事賞受賞、2003年から東京本社社会部、外信部、社会部東京首都圏版デスク、科学部、環境省担当、新型インフルエンザ問題、第13回気候変動枠組み条約会合(COP13)、COP15や生物耐用性条約会議をカバーしました。2011年5月、山形支局長、2014年7月、東京本社地方部次長、2015年10月から現職に至ります。
講演では、産経新聞社が、中国の「文化大革命」で当局のいいなりにならなかったことから支局をおけなくなったことや、北朝鮮の拉致事件を一早く報道したこと、慰安婦問題の事実を暴いたことなどを紹介。北海道では部数が少ないが、昨年11月に北海道「正論」友の会を立ち上げたことなどを語った。自身については「知らないことは言い訳にはできない」信念で記者を目指したと語りました。
さらに、現在のメディアの報道について、「確実性とは?」、「信頼性」などについて触れて、賢く新聞報道を読むようにと助言をしました。
今日の参加者は46名43社、うち女性7名でした。
2017-04-08



