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「ユニバーサル住宅の必要性 ~『モビリティハウスの試み』」
カテゴリー 日本
2月2日札幌市倫理法人会第1560回経営者モーニングセミナーは、講師にアウラ建築設計事務所山下一寛氏をお迎えして、テーマ「ユニバーサル住宅の必要性 ~『モビリティハウスの試み』」にてご講話いただきました。
昭和 40年北海道新冠町に生まれた山下講師は橋を建設希望で、初めて行った 八戸市が好きになって、 八戸 工業大学建築工学科入学しました。橋つくりから建築が好きになるのは彼女のお陰で、優秀論文で卒業しました。 東京の設計事務所勤務を経験して、お母さんの看病に役に立つつもりで、 平成14年独立して、アウラ建築設計事務所を設立しました。
お母さんの介護経験で、高齢化社会が進む中、ノーマライゼーション( 障害をもつ者ともたない者とが平等に生活する社会を実現させる考え方 )の実現に向けた住宅整備があげられています。 アウラの考える『モビリティハウス*の試み』の事例を通し、「新たな北海道の暮らしと住まい」 を皆さんと一緒に考えます。お金がかからない、利用者が満足できる 山下講師設計した 事例の工夫したところ(扉がないシャワー室、寝室から居間が見える、中から外が見える、しかし外から中が見えない...)に、 アウラの優しい考えを伝えました。
❝優しくて美しい建築を造りたい❞と考えている アウラ建築設計事務所山下一寛講師の講話でした。
* モビリティハウス: 車いす使用者,歩行困難者を対象とし,有効通路幅員の確保, 段差の解消などの条件を満たした住宅のこと。
今日の参加者43名42社、うち女性9名でした。
昭和 40年北海道新冠町に生まれた山下講師は橋を建設希望で、初めて行った 八戸市が好きになって、 八戸 工業大学建築工学科入学しました。橋つくりから建築が好きになるのは彼女のお陰で、優秀論文で卒業しました。 東京の設計事務所勤務を経験して、お母さんの看病に役に立つつもりで、 平成14年独立して、アウラ建築設計事務所を設立しました。
お母さんの介護経験で、高齢化社会が進む中、ノーマライゼーション( 障害をもつ者ともたない者とが平等に生活する社会を実現させる考え方 )の実現に向けた住宅整備があげられています。 アウラの考える『モビリティハウス*の試み』の事例を通し、「新たな北海道の暮らしと住まい」 を皆さんと一緒に考えます。お金がかからない、利用者が満足できる 山下講師設計した 事例の工夫したところ(扉がないシャワー室、寝室から居間が見える、中から外が見える、しかし外から中が見えない...)に、 アウラの優しい考えを伝えました。
❝優しくて美しい建築を造りたい❞と考えている アウラ建築設計事務所山下一寛講師の講話でした。
* モビリティハウス: 車いす使用者,歩行困難者を対象とし,有効通路幅員の確保, 段差の解消などの条件を満たした住宅のこと。
今日の参加者43名42社、うち女性9名でした。
2017-02-03