1月27日、中国の旧正月の大みそかの日で、苺畑コンサートを鑑賞しました。一年診療院に通い、ご主人と一緒に二人で２０キロ減量でき、元気になったお客さんKMさんが、ソプラノを歌いました。ヴェルディ6つのロマンツァ（1838）より第3曲ひとりぼっちの部屋の中で、ヴェルディ6つのロマンツァ（1838）より第6曲どうぞ哀れみをおお悲しみの聖母よ、ヴェルディ6つのロマンツァ（1845）より第6曲乾杯を三曲を熱唱しました。

初めて目の前にイタリア語生演奏を鑑賞して、その迫力を豊かな声の表現に驚きました。体重が減って、体が軽くなり、より発声がしやすいではないかと思いながら、感心して聞きました。

後半は東京から応援来た鐵京子さんのプーランクの歌曲集を鑑賞して、フランス語が歌われ、イタリア語と違う発声や表現で鑑賞できて、とても満足しました。

KMさんは「川崎先生に師事して２３年が経ちました。末っ子の小学校入学を機に、何も知らず、たた楽しそうだなと軽い気持ちで歌を始めました。最初は発声法はもちろん、練習曲の譜読みにも苦労しました。」と紹介資料に期待しました。初めて知りました。素人が大人になっても、ソプラノ歌手になれるエネルギーに感動しました。

旧正月を迎える前に、素敵な音楽を鑑賞させていただき、とても感謝いたします。