▼講演会バックナンバー
2025-12-11
中国医学と哲学②
2025-12-09
病気と元気 ― 同じ「気」から生まれるもの
2025-12-06
ノーベル生理・医学賞に輝いた中国医学理論の魅力
2025-12-03
『黄帝内経』の根底にある哲学
2025-11-30
量子療法における「粒子治療(西洋医学)」と「波動治療(中国医学)」の体系化
2025-11-29
漢字は “文字”ではなく “文明そのもの”ーー四大文明とその文字の“今”
2025-11-22
睡眠不足がもたらす認知機能への深刻な影響
2025-11-20
食と薬
2025-11-19
医学の根底にあるテーマは哲学である
2025-11-18
予防と治療について
2025-11-17
人間の生命のマクロ世界とミクロ世界とその法則
2025-11-16
第32回日本未病学会学術総会に参加
2025-11-14
西洋医学の判断と限界
2025-11-13
年寄りの健康管理(高血圧)
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人類の適応食
カテゴリー 講演会
10月11日、陶氏診療院の無料予防勉強会で、玄米酵素の吉中講師に、健康講座を努めて頂きました。
人類の適応食から一物全体食、身土不二を語り、人類の正しい食事の基本を教えて頂きました。
北海道は冬に入り、根の物食べる季節になりました。それも身土不二の考え方です。
健康(健体康心)の三原則は食・動・心と話しました。
食は「人に良い」の意味で、食が血となり、血が肉となることから、正しい食物の選びは大事です。その中には酵素の重要性を強調しました。 酵素 をたくさん必要な食物は消化悪いと言う、酵素をあまりいらない食物は消化しやすいと言います。言い方を変えると、酵素がたくさんある食品は消化しやすいです。30歳から、体内の酵素がピークを過ぎ、減り始まります。一流のスポーツ選手は30歳引退が多いでしょう。
酵素の一番活発に働くのは36~40℃です。低温で働きが悪くなり、高温(70℃以上)で失活し始めると言われ、36℃以下の人は低体温で、便秘やアレルギー、自律疾患病気も多いでしょう。人間の体温維持するのも、体内正常な新陳代謝のためでしょう。玄米酵素のデンプン分解する実験を見せて頂きました。
人間の主食は玄米です。白米は「粕」と書き、栄養素が欠けて います。白米主食する人は、玄米酵素を利用することを薦めます。
バランスの良い日本食のポイントは玄米と酵素です。玄米酵素を学術的に研究する団体は平成10年からFBRA(フブラ)学術研究会の研究で、様々な生活習慣病に働くことが分かりました。理解すると、日々の食生活にも参考になります。
人類の適応食から一物全体食、身土不二を語り、人類の正しい食事の基本を教えて頂きました。
北海道は冬に入り、根の物食べる季節になりました。それも身土不二の考え方です。
健康(健体康心)の三原則は食・動・心と話しました。
食は「人に良い」の意味で、食が血となり、血が肉となることから、正しい食物の選びは大事です。その中には酵素の重要性を強調しました。 酵素 をたくさん必要な食物は消化悪いと言う、酵素をあまりいらない食物は消化しやすいと言います。言い方を変えると、酵素がたくさんある食品は消化しやすいです。30歳から、体内の酵素がピークを過ぎ、減り始まります。一流のスポーツ選手は30歳引退が多いでしょう。
酵素の一番活発に働くのは36~40℃です。低温で働きが悪くなり、高温(70℃以上)で失活し始めると言われ、36℃以下の人は低体温で、便秘やアレルギー、自律疾患病気も多いでしょう。人間の体温維持するのも、体内正常な新陳代謝のためでしょう。玄米酵素のデンプン分解する実験を見せて頂きました。
人間の主食は玄米です。白米は「粕」と書き、栄養素が欠けて います。白米主食する人は、玄米酵素を利用することを薦めます。
バランスの良い日本食のポイントは玄米と酵素です。玄米酵素を学術的に研究する団体は平成10年からFBRA(フブラ)学術研究会の研究で、様々な生活習慣病に働くことが分かりました。理解すると、日々の食生活にも参考になります。
2016-10-12



