▼日本バックナンバー

2025-05-06
NHKスペシャル「未完のバトン」第2回『秩序なき世界 日本外交への“遺言”』を見て
2025-05-05
北海道中国会と北海道中国工商会共催「北海道日中友好お花見大会兼留学生支援活動」
2025-05-03
留学動向から見える日本の未来
2025-04-28
札幌ユネスコ協会 2025年度 定期総会
2025-04-14
わらび座「ゴホン!といえば」観劇
2025-04-13
町内会総会のご報告
2025-03-24
教育への個人投資と国の発展
2025-03-19
「狸小路の魅力を探れ!~狸小路の今と昔~」
2025-03-18
戦略と戦術と日本の未来
2025-03-17
薬膳料理を通じて食と文化を学ぶ
2025-03-15
日本の国民が求めているものは?
2025-02-12
第9回冬季アジア大会のテクノロジー
2025-02-03
北海道の冬と雪かき
2025-02-02
「Let’s enjoy cooking! 餅つき大会」
2025-02-01
旧正月のお見舞い

過去ブログはこちらから
親子で楽しむ笑いの世界「狂言」
カテゴリー 日本
5月5日、子供の日で、娘と一緒に親子で楽しむ笑いの世界「狂言」を観賞しました。
「狂言」は室町時代始まった日本の伝統能楽(能・狂言・式三番)の一つ芸能、せりふ劇として、大がかりな舞台装置は一切用いず、言葉やしぐさによってすべてを表現します。中世の庶民の日常や説話などを題材に、人間の習性や本質をするどく切り取って、大らかな「笑い」や「おかしみ」にしてしまいます。今回は関西舞台芸術研究所の協力で、「仏師」(ぶっし)と「濯ぎ川」(すすぎがわ)二つ狂言を観賞し、狂言の大きな特徴は「笑い」を満場の親子に笑いを誘いました。
初めての日本の古典芸能の鑑賞し、当時の人々の「笑い」ことを求める文化文明のレベルの高さが再認識しました。
社会の発展はまず国民の健康で、衣食の基本を満足した後、文化文明の発展も自然に求められ、古典芸能の中身を鑑賞で、その楽しい人間関係の表現はなかなか凄いと思います。もしかしたら、その気かけで、日本の伝統能楽を興味が始まります。
「狂言」は室町時代始まった日本の伝統能楽(能・狂言・式三番)の一つ芸能、せりふ劇として、大がかりな舞台装置は一切用いず、言葉やしぐさによってすべてを表現します。中世の庶民の日常や説話などを題材に、人間の習性や本質をするどく切り取って、大らかな「笑い」や「おかしみ」にしてしまいます。今回は関西舞台芸術研究所の協力で、「仏師」(ぶっし)と「濯ぎ川」(すすぎがわ)二つ狂言を観賞し、狂言の大きな特徴は「笑い」を満場の親子に笑いを誘いました。
初めての日本の古典芸能の鑑賞し、当時の人々の「笑い」ことを求める文化文明のレベルの高さが再認識しました。
社会の発展はまず国民の健康で、衣食の基本を満足した後、文化文明の発展も自然に求められ、古典芸能の中身を鑑賞で、その楽しい人間関係の表現はなかなか凄いと思います。もしかしたら、その気かけで、日本の伝統能楽を興味が始まります。


2016-05-07