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今年も「止まれ」なかった
2025-11-05
その「しんどさ」は、季節によるものかもしれません
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文化の日
2025-11-02
秋ない(飽きない)ほど美しき秋の景色
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企業寿命と健康寿命
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第七回 北海道中国工商会 総会・セミナー・懇親会
2025-10-23
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枯損率20%から0.3%へ ― FFCが海岸防災林復興に貢献!
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先輩たちの成功体験に学ぶ~教育と人生の可能性を語り合う会
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北海道大学散策とクジラについての学び
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日本の100歳以上人口、過去最多の9万9763人に ~55年連続増加~
2025-09-15
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親子で楽しむ笑いの世界「狂言」
カテゴリー 日本
5月5日、子供の日で、娘と一緒に親子で楽しむ笑いの世界「狂言」を観賞しました。
「狂言」は室町時代始まった日本の伝統能楽(能・狂言・式三番)の一つ芸能、せりふ劇として、大がかりな舞台装置は一切用いず、言葉やしぐさによってすべてを表現します。中世の庶民の日常や説話などを題材に、人間の習性や本質をするどく切り取って、大らかな「笑い」や「おかしみ」にしてしまいます。今回は関西舞台芸術研究所の協力で、「仏師」(ぶっし)と「濯ぎ川」(すすぎがわ)二つ狂言を観賞し、狂言の大きな特徴は「笑い」を満場の親子に笑いを誘いました。
初めての日本の古典芸能の鑑賞し、当時の人々の「笑い」ことを求める文化文明のレベルの高さが再認識しました。
社会の発展はまず国民の健康で、衣食の基本を満足した後、文化文明の発展も自然に求められ、古典芸能の中身を鑑賞で、その楽しい人間関係の表現はなかなか凄いと思います。もしかしたら、その気かけで、日本の伝統能楽を興味が始まります。
「狂言」は室町時代始まった日本の伝統能楽(能・狂言・式三番)の一つ芸能、せりふ劇として、大がかりな舞台装置は一切用いず、言葉やしぐさによってすべてを表現します。中世の庶民の日常や説話などを題材に、人間の習性や本質をするどく切り取って、大らかな「笑い」や「おかしみ」にしてしまいます。今回は関西舞台芸術研究所の協力で、「仏師」(ぶっし)と「濯ぎ川」(すすぎがわ)二つ狂言を観賞し、狂言の大きな特徴は「笑い」を満場の親子に笑いを誘いました。
初めての日本の古典芸能の鑑賞し、当時の人々の「笑い」ことを求める文化文明のレベルの高さが再認識しました。
社会の発展はまず国民の健康で、衣食の基本を満足した後、文化文明の発展も自然に求められ、古典芸能の中身を鑑賞で、その楽しい人間関係の表現はなかなか凄いと思います。もしかしたら、その気かけで、日本の伝統能楽を興味が始まります。
2016-05-07



