陶氏診療院

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「一流がこぞって実践する瞑想法」
カテゴリー 日本
9月21日、代替療法師会9月例会は、「一流がこぞって実践する瞑想法」でした。講師は瞑想ファシリテーター青木咲羅先生でした。青木講師は占い師という家庭の三代目で、保育士をしながら、カウンセリング、心理療法を学び、米国催眠療法協会認定ヒプノセラピスト、ボイジャータロットジャパン認定プラクティショナーなどの経歴を持ち、今年から「
瞑想ファシリテーター」としての活動も始めました。

「瞑想とは、こころを静めて無心になる事」と青木講師は話しました。昔は宗教的な考えがあり、現在は宗教的な物を一切取り除いた「マインドフルネス」として、世界中に広まっていました。

アメリカの科学雑誌は瞑想特集を組みました。セレブでもマイケルジャクソンやマドンナ、レディーガガ、経済界ではスティーブ・ジョブズやビル・ゲイツなどから、企業も社員研修も取り入れています。

青木講師は、瞑想の20の科学理由(健康増進・幸福感UP・社会生活が向上する・自己管理能力が上がる・脳がより良く変化する・生産性が上がる)を説明して、参加者が聞いたら、早く瞑想したくなりました。

青木講師は、1分コース感謝の想起インストラクション、5分コース鼓動を感じる、10分コースマインドフルネス瞑想・呼吸を感じる、20分コースマントラを活用する4コースを紹介して、最初は5分コースと10分コースを練習して、最初に教室中の時計の音が聞こえたけど、暫くすると、気にならなくなりました。その体験後、20分コースも一緒に練習して、座ったままなのに、リラックス状態だから、首の疲れもないし、身体が楽になり、不思議でした。

瞑想後、元気になるから、朝目覚めてすぐやってもいいけど、寝る前にはしない方がいいと言われました。体験して、その気持ちが分かり、なるほどでした。
2018-09-29