▼陶氏療法バックナンバー
2024-05-08
認知症と腸の健康
2024-05-06
二卵性双子の不思議な出来事(食道癌)
2024-05-05
中国の宇宙事業の最新動向
2024-05-04
癌家系患者の癌に対する対策(すい臓がん)
2024-04-27
新規患者さんラッシュ
2024-04-23
縁と奇跡(尿管癌・骨、リンパ転移)
2024-04-15
診療院に戻った(肝臓がん転移・再発)
2024-04-13
健康講演再注文されました
2024-04-09
健康相談(電磁場・化学物質過敏症)108分
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
2024-03-14
春の朗報(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
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「くりっぱとよっちゃんの『ジャンクリ珍道中』」番組終了
カテゴリー 陶氏療法
FM81.3MHzさっぽろ村ラジオの10年半続いた「くりっぱとよっちゃんの『ジャンクリ珍道中』」(元ジャンボとくりっぱの『ジャンクリ珍道中』)番組、2019年3月で、放送終了します。3月14日の出演も、私として、最後の出番でした。
7年前、ジャンボさんから声をかけられ、一緒に月一回のレギュラーゲストとして、健康生話をはじめ、ジャンボさんが亡くなって、五年も経ちました。番組も名前を変えて、今まで放送を続けました。
今度、よっちゃんの別の番組に出る予定で、今日の最後の放送で、沖縄講演会の内容を中心に、健康話をしました。
当時のMCを務めた成田さんからの質問は、冬の肌乾燥問題です。
まず、世の中の植物から動物を見て、みずみずしい物があっても、乾燥して乾いたものもあり、その違いは、環境により変化するものがあれば、そうでもない物もありました。砂漠に成長するサボテンを見ると、環境が乾燥しても、サボテン植物は水分を持っていました。その理由は保水成分をたくさん持っているからです。
赤ちゃんと年寄りの水分の差も、その保水成分の差でしょう。そのため、保水効果がある植物や動物を取り入れることで、身体の保水機能が向上すれば、冬の乾燥症も改善できるでしょう。同じ芋類で比べると、里芋はさつま芋より保水機能があるでしょう。
日常生活のちょっとした健康意識の気付きを入れると、日々の積み重ね、健康に戻るでしょう。次回は別の番組で、皆さんにお会いしましょう。
7年前、ジャンボさんから声をかけられ、一緒に月一回のレギュラーゲストとして、健康生話をはじめ、ジャンボさんが亡くなって、五年も経ちました。番組も名前を変えて、今まで放送を続けました。
今度、よっちゃんの別の番組に出る予定で、今日の最後の放送で、沖縄講演会の内容を中心に、健康話をしました。
当時のMCを務めた成田さんからの質問は、冬の肌乾燥問題です。
まず、世の中の植物から動物を見て、みずみずしい物があっても、乾燥して乾いたものもあり、その違いは、環境により変化するものがあれば、そうでもない物もありました。砂漠に成長するサボテンを見ると、環境が乾燥しても、サボテン植物は水分を持っていました。その理由は保水成分をたくさん持っているからです。
赤ちゃんと年寄りの水分の差も、その保水成分の差でしょう。そのため、保水効果がある植物や動物を取り入れることで、身体の保水機能が向上すれば、冬の乾燥症も改善できるでしょう。同じ芋類で比べると、里芋はさつま芋より保水機能があるでしょう。
日常生活のちょっとした健康意識の気付きを入れると、日々の積み重ね、健康に戻るでしょう。次回は別の番組で、皆さんにお会いしましょう。
2019-03-17