陶氏診療院

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パーキンソン病治療の努力と結果
59歳札幌在住の男性患者K.H.さんは四年前歩きにくい症状が出て、二年前パーキンソン病と診断されました。友人の紹介で、6月27日診療院に診察に来ました。

身長166㎝、体重は58.9㎏、内臓脂肪は11レベルで、体脂肪は20.9%、体質改善指導と施療をしました。

一週間後、7月3日、二回目の施療時、内臓脂肪を10レベルに戻り、体脂肪も20.2%に下がり、体重は1.9㎏減り、57.0㎏になりました。奥さんから言われ、歩くスピードが上がり、歩行困難が少し改善され、マグネシウム下剤しなくても、毎日便が出ました。陶氏療法の指示どおり、真面目に実践して、いい傾向が出ました。自信も上がり、これから、四ヶ月間の体質改善を全力で目指して、夫婦とも努力して行くと言いました。

陶氏療法の体質改善指導は、まずお金がかからない早寝早起き、過午不食(13時以降は食べない)、しっかり主食を摂り、おかずは減らす、生きているものを接収するようにします。乳製品をやめ、冷凍食品、加工食品を避け、身体の酸化を最低限に抑え、健康な身体作りが始まりました。
ご主人と同じ生活メニューをする奥さんも、若返りを期待して、応援と同時に一緒に努力しています。四か月後の結果を楽しみに期待します。
2019-07-19