陶氏診療院

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陶氏診療院

  • 北海道札幌市北区北21条西5丁目
    1-2陶ビル2F

  • 011-757-2232

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    第18回日本統合医療学会(IMJ)北海道支部会学会学会発表案内
    黄帝内経の健康理念と処方による健康回復二例報告

    陶氏診療院院長・医学博士 陶恵栄 副院長 沈 怡

    背景と目的

    近代西洋医学は病気発生のメカニズム、診断と対症治療の研究は日進月歩だ。その結果により、病気治療を中心とする国の医療戦略も実施され、ハイレベルの医療により医療費の膨張は止まらない現状とともに、病気の発生率や発生総数も減らないことは国民の健康保険に対しての不信につながるでしょう。

    古代中国数千年の歴史で、健康問題に対しての戦略は病気治療より健康作りだ。「治未病(未来の病気を治療する)」の戦略と戦術で、安定した社会を支えた。中国医学の古典医書「黄帝内経」の健康理念と処方を応用することで、慢性神経性病気と末期がんの二例結果の分析により現代社会の医療問題を解決するヒントを探りたいと思う。

    現代疾病で人々を悩ませるのは生活習慣病だ。生活習慣病の解決方法は治療より予防だ。まず生活習慣の落とし穴を見つけ、解決方法を明確に示す、理想な健康生活習慣に戻る指導は、健康作りのキーワードだ。生活習慣改善により、健康作ることになり、慢性神経性疾患や悪性腫瘍もおまけに改善する。「黄帝内経」から生まれた「陶氏療法」を指導して、西洋医学利用する一例と利用しない一例の健康回復事例を中間報告する。

    ・・・・・・

    時間 2016/10/22(土)14:00-17:00 

    場所 藤女子大学講堂 7階 751大講義室(北16条キャンパス) 

    〒001-0016 北海道札幌市北区北16条西2丁目1−1

    電話 011-736-0311

    地下鉄南北線「北18条駅」出口より徒歩5分

    参加費1000円
    2016-10-18