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第70回日本ユネスコ運動全国大会in知床
カテゴリー 日本
第70回日本ユネスコ運動全国大会in知床が6月7-8日、知床で開かれました。全国からの会員、さらに中国と韓国のユネスコ協会代表も出席し、盛大な大会になりました。

大会のテーマは持続可能な社会の構築をめざして~知床に集おう!ユネスコの英知~です。

国際連合教育科学文化機関(UNESCO)憲章の前文に「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」と書いて、それはユネスコの精神の基本であります。

日本ユネスコ協会連盟会長松田昌士氏の70回記念特別講話で、戦後四年生の自分が、大人になって鉄道の仕事にしており、その後国際交流の鉄道の仕事を経験し、国際的に協力的のイギリスの紳士的な行動を受け、国際交流の真の意味を実感しました。

持続すべき社会のため、今のユネスコも若い人の参加が巻き込んで、活用しないといけないです。45年後、日本は7700万人になります。その対策がなければ、持続は不可能です。会長は、ユネスコで人生を終わりたい自分が、知床再生などは長い目を見て、若い人が付いて行くこと、次の世代のことを考えることは大事ですと、おっしゃっていました。

ユネスコもやっと財政が赤字から脱出して、次世帯へ渡すための財を残してほしいです。株式会社は経営者と社員と次世帯の三等分の構成を理解しないといけないです。同じ考え方で、これからユネスコをさらに立ち上がるように、持続できる社会を作りましょう。
2014-06-08