10月30日札幌倫理法人会第1451回経営者モーニングセミナーは、講師に札幌西倫理法人会会長、（医）明日葉会経営企画室長高後圭児氏をお迎えして、テーマ「起きる阿呆に寝る阿呆パート2」にてご講話いただきました。

先日高後講師担当する札幌西倫理法人会第400回経営者モーニングセミナーは、会員数を超えて、140名参加することに達成しました。倫理法人会入会六年目、元単会会長が忙しいので、活動が出れないため、副会長として立候補して、会長になりました。自称「倫理があまり知らない」ので、周りの人の力を生かして、自分も勉強して、全ては「実践」で自ら変わるようにしました。

高後講師の実家は病院経営で、小学校は札幌、中学校は千葉、高校卒業後アメリカの学生生活も経験し、サービスを学ぶため、東京全日空ホテルに勤め、ホテルマンとなり、2005年医療法人明日葉会札幌マタニティ・ウイメンズホスピタルに就職し、現在は診療支援部部長です。

病院のスタッフに認められるために、普段勉強で聞いたこと、イタリア料理屋の経営者は料理ができないけど、皿洗い努力により、職人と距離が近くなり、認められるようになりました。それを実践して、病院の給食の出し下げも手伝い、皆さんとの距離が確かに近くなりました。自分の努力により、少しづつスタッフと距離が近くなりました。

倫理は知らないため、実践を一生懸命にやります。夜６時半勉強する子供は当たり前、しかし朝６時半から勉強する子供は褒められます。理由は良く勉強するからです。大人の勉強も夜なら参加できます。しかし朝６時半参加することは難しいと思う人が多いです。それは朝６時半倫理法人会の経営者モーニングセミナーのいいところです。子供に言うもの、学校で教えること、やりたくないと何もならないです。普通のことを普通にすることは倫理法人会で習ったことです。小さな事から実践すれば、毎日が変わりつつ、楽しい倫理活動ができます。

今日の参加社数は56社、参加者62名、内女性14名でした。