陶氏診療院

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「3時起き1,000日間皆勤に学ぶ丸山敏雄先生の心」
カテゴリー 日本

6月19日札幌市倫理法人会第1434回経営者モーニングセミナーは、講師に NPO法人キッズ・ドリーム・パートナーズ理事長、札幌中央倫理法人会前会長、国際和合医療学会理事、メール作家・ちゃぶだい運動提唱家、山本敏幸氏をお迎えして、テーマ「3時起き1,000日間皆勤に学ぶ丸山敏雄先生の心」にてご講話いただきました。

1946(昭和21)年生まれ。西洋医学の様々な病院に通い、検査しても原因がわからず治らなかった病気(赤面症、上がり症、人間不信など)の体験から、食事健康法や心の勉強を行い、その後、健康食品企業専任講師として10年間で2000回以上の講演を実施し、食事の大切さを訴える講演活動を全国で行っています。自身の長年の経験を伝える『食事道・感謝道・実践道』を主宰し、2009年には≪球体健康法≫を発表しました。

在職中に「食事の間違いからおこる虐待」の実態を知り、NPO法人を立ち上げ、全国児童養護施設(585か所)に対し、1.直接支援 2.医療食育支援 3.自立支援の3本柱を中心に活動中です。

食事の大切さや食生活の改善が「健全な心と体を作る」ことで、幼児虐待を減らしていくことを目的に、食改善のリーダとして全国で講演活動を行いながら、児童養護施設の啓蒙普及に努めています。震災後もいち早く現地にはいり、東北3県19施設に必要とされる支援活動を続けています。3万人の孫たち(施設にいる子たち)に生涯をささげていくことを宣言し、日本の子供に何を残すか、何を残さなければならないかを考えて、社会貢献の活動に尽力しています。

辛い時期に倫理と出会い、四年前から真剣に倫理の勉強を始めました。丸山敏雄先生の大自然の法則を発見されて、「万人幸福の栞」を書かれて、その「普及と実践」を習い、平成23年8月26日から、「おはよう家庭倫理の会」を皆勤賞をめざして、今日1,000日間皆勤に達成しました(出張の日を除いて)。もともと笑いがないと言われ、暴力をふるう亭主から、少しづつ改善して、今でも人の話を聞かないことについて、改善中です。

今日の参加者45名48社でした。
2014-06-19