▼日本バックナンバー

2025-06-30
第60回 中国人殉難者 全道慰霊祭
2025-06-27
10町内会役員会
2025-06-25
史跡めぐりバスツアー「アイヌの足跡をたどる」
2025-06-24
北海道米山学友会総会
2025-06-23
ポジティブで効果的な関わり方
2025-06-20
地震と備え
2025-06-19
銀行の振込手数料に驚き
2025-06-10
FFCテクノロジーによる土づくり ― 土と泥水の触感
2025-06-05
第37回 全国販売店研修会
2025-06-04
2024年度フィランソ大賞表彰式
2025-06-03
丸山敏雄とその時代
2025-05-28
人体への異なるアプローチ~西洋医学と東洋医学の対話~
2025-05-06
NHKスペシャル「未完のバトン」第2回『秩序なき世界 日本外交への“遺言”』を見て
2025-05-05
北海道中国会と北海道中国工商会共催「北海道日中友好お花見大会兼留学生支援活動」
2025-05-03
留学動向から見える日本の未来

過去ブログはこちらから
「元気は自分の原動力」
カテゴリー 日本
8月29日、札幌市倫理法人会第1394回の経営者モーニングセミナーに、小樽市準倫理法人会副会長山下秀治氏を講師に招いて、「元気は自分の原動力」をお話していただきました。
山下氏は昭和28年北海道虻田郡ニセコ町生まれ、お父さんは農協の職員で、一人子として、豊かな環境で育てられ、中学卒業後、好きな理美容学校へ勉強、さらに東京の全国理美容中央専門学校(大学科)卒業後、一人でヨーロッパに修行しに行きました。半年帰国後、ヤマシタ商事を設立、理美容の事業を始まりました。
最初の良いスタートで、24歳とき、四人スタッフから、翌年に八人に拡大し、33歳まで8店舗80名スタッフまで延びました。不動産にも参入し、自分が五台高級車を持つ時期がありました。しかし、ニセコ友人の連帯保証人のことで、一億四千万円の借金と自分の借金二億二千万で、人生のドンゾコに落ちました。信用とお金がどちが重要と相談した先輩から聞かれ、信用が大事と答える自分が、20年目標して、返済決心をしました。
20年後、見事に借金を返済、信用を保ちました。10年前に倫理と出会い、倫理経営を目指しています。昔は従業員へ責めの心でしたが、愛と守る姿勢で、従業員を大事にします。仕事について、時代を読んで、老人増える社会、訪問理美容業務を広げないと、小さい町の理美容業に未来がないと感じ、まず自分から東京へ週一回18週を通い、訪問理美容を勉強の上で、訪問理美容の研修センターを作り、三年間で411名生徒を育て、さらに生徒たちの連携で、ビジネスと社会貢献を両立しました。
訪問理美容のスタッフがみんな介護資格二級を持ち、安心と高いサービスできるシステムを作り、さらに必要な設備や髭剃りクリームなどを開発し、倫理経営の道に、いきようようで楽しみにしております。寝たきりのお婆さんでも、パーマーや美容セット後、元気になり、三ヶ月余命と言われても、数年後の今、99歳でも、元気に生きています。「元気は自分の原動力」の講話が、大きな声で「元気」を伝えました。
山下氏は昭和28年北海道虻田郡ニセコ町生まれ、お父さんは農協の職員で、一人子として、豊かな環境で育てられ、中学卒業後、好きな理美容学校へ勉強、さらに東京の全国理美容中央専門学校(大学科)卒業後、一人でヨーロッパに修行しに行きました。半年帰国後、ヤマシタ商事を設立、理美容の事業を始まりました。
最初の良いスタートで、24歳とき、四人スタッフから、翌年に八人に拡大し、33歳まで8店舗80名スタッフまで延びました。不動産にも参入し、自分が五台高級車を持つ時期がありました。しかし、ニセコ友人の連帯保証人のことで、一億四千万円の借金と自分の借金二億二千万で、人生のドンゾコに落ちました。信用とお金がどちが重要と相談した先輩から聞かれ、信用が大事と答える自分が、20年目標して、返済決心をしました。
20年後、見事に借金を返済、信用を保ちました。10年前に倫理と出会い、倫理経営を目指しています。昔は従業員へ責めの心でしたが、愛と守る姿勢で、従業員を大事にします。仕事について、時代を読んで、老人増える社会、訪問理美容業務を広げないと、小さい町の理美容業に未来がないと感じ、まず自分から東京へ週一回18週を通い、訪問理美容を勉強の上で、訪問理美容の研修センターを作り、三年間で411名生徒を育て、さらに生徒たちの連携で、ビジネスと社会貢献を両立しました。
訪問理美容のスタッフがみんな介護資格二級を持ち、安心と高いサービスできるシステムを作り、さらに必要な設備や髭剃りクリームなどを開発し、倫理経営の道に、いきようようで楽しみにしております。寝たきりのお婆さんでも、パーマーや美容セット後、元気になり、三ヶ月余命と言われても、数年後の今、99歳でも、元気に生きています。「元気は自分の原動力」の講話が、大きな声で「元気」を伝えました。

2013-08-30