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宰相と首相
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昭和の衝動
2025-09-01
町内会のパークゴルフ
2025-08-31
共に創る「教育」の未来
2025-08-30
9月3日中国「抗日戦争勝利80年」軍事パレード参加外国首脳名簿発表
2025-08-28
敬老の日の祝い配布について
2025-08-26
李鉄君 中国水墨画実演と体験指導 & 王慶娟 オペラ中国歌の歌唱
2025-08-23
中日経済交流会
2025-08-06
第四回 札幌中国祭り
2025-08-04
第10町内会 夏の交流会(焼肉会)
2025-07-30
夏の果物・西瓜の思い出
2025-07-28
合田真名美様を囲む会
2025-07-18
目標達成祝賀会&北海道倫理法人会設立40周年記念式典
2025-07-15
第11回 北海道中国会杯ゴルフ大会&表彰式懇親会

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第3回「万人の響」オーケストラと愛のコンサート
カテゴリー 日本
5月7日、札幌コンサートホールKitara大ホールで、第3回「万人の響」オーケストラと愛のコンサートを鑑賞して、とても感動しました。
闘病中の方や障がいのある方々とプロのオーケストラが一緒に演奏し、2011年第一回「万人の響」オーケストラと愛のコンサートが大成功しました。今回はNHK「おはよう日本」「ラジオ深夜便」、TBS系「金スマ」、朝日新聞「ひと」欄、読売新聞などで紹介された話題のピアニスト野田あすか*さんの演奏を聞き、とても感動しました。
野田あすかさんは広汎性発達障害、解離性障害が原因で、いじめ、転校、退学、そして自傷、パニック、右下肢不自由、左耳感音難感などで入退院を繰り返してきたピアニストです。障がいを乗り越えて、ピアニストになるまでの道を想像して、大変なことでした。
野田あすかさんの演奏を聴くと、とっても癒され、2016年9月自作曲10曲を収録したCD付き書籍『脳科学者が選んだ やさしい気持ちになりたい時に聞く 心がホッとするCDブック』は発売、HPで試聴ができます(http://www.nodaasuka.com/download.html)。自作の歌「手紙~小さいころの私へ」を手話しながら、歌いました。歌とピアノ演奏時は、障がい者にまったく感じないほど、素晴らしかったです。
音楽は世界の共通語で、障がい者の素晴らしい音楽を聴くと、なんとなく心が癒され、健全者の自分はもっと頑張らないとと思いました。感謝します。
*野田あすかさん(1982年生まれ)4歳の頃より音楽教室に通い始め、ピアニストの道を志すようになるが、子どもの頃より人とのコミュニケーションがうまくとれず、それがストレスとなり、たびたび特異な行動をとる。そんなときも、大好きなピアノがあすかの心の支えになる。22歳になるまで「発達障害」とわからなかったため、家族や周囲の人は困り、悩まされたが、あすか本人も「どうして、まわりの人とうまくいかないの?」と悩みつづけてきた。
恩師となる田中幸子先生と出会い、自分の心をピアノで表現することができるようになる。2015年5月、両親とともにその頃の気持ちをつづった初の著書を上梓。同時に発達障害の人の気持ちを歌った自作曲「手紙~小さいころの私へ~」「生きるためのメロディ」を発表し、付属CDに収録した。たくさんの試練をのりこえてきたことで、あすかの奏でる「やさしいピアノ」は多くの人の感動をよんでいる。(野田あすかHPより)
闘病中の方や障がいのある方々とプロのオーケストラが一緒に演奏し、2011年第一回「万人の響」オーケストラと愛のコンサートが大成功しました。今回はNHK「おはよう日本」「ラジオ深夜便」、TBS系「金スマ」、朝日新聞「ひと」欄、読売新聞などで紹介された話題のピアニスト野田あすか*さんの演奏を聞き、とても感動しました。
野田あすかさんは広汎性発達障害、解離性障害が原因で、いじめ、転校、退学、そして自傷、パニック、右下肢不自由、左耳感音難感などで入退院を繰り返してきたピアニストです。障がいを乗り越えて、ピアニストになるまでの道を想像して、大変なことでした。
野田あすかさんの演奏を聴くと、とっても癒され、2016年9月自作曲10曲を収録したCD付き書籍『脳科学者が選んだ やさしい気持ちになりたい時に聞く 心がホッとするCDブック』は発売、HPで試聴ができます(http://www.nodaasuka.com/download.html)。自作の歌「手紙~小さいころの私へ」を手話しながら、歌いました。歌とピアノ演奏時は、障がい者にまったく感じないほど、素晴らしかったです。
音楽は世界の共通語で、障がい者の素晴らしい音楽を聴くと、なんとなく心が癒され、健全者の自分はもっと頑張らないとと思いました。感謝します。
*野田あすかさん(1982年生まれ)4歳の頃より音楽教室に通い始め、ピアニストの道を志すようになるが、子どもの頃より人とのコミュニケーションがうまくとれず、それがストレスとなり、たびたび特異な行動をとる。そんなときも、大好きなピアノがあすかの心の支えになる。22歳になるまで「発達障害」とわからなかったため、家族や周囲の人は困り、悩まされたが、あすか本人も「どうして、まわりの人とうまくいかないの?」と悩みつづけてきた。
恩師となる田中幸子先生と出会い、自分の心をピアノで表現することができるようになる。2015年5月、両親とともにその頃の気持ちをつづった初の著書を上梓。同時に発達障害の人の気持ちを歌った自作曲「手紙~小さいころの私へ~」「生きるためのメロディ」を発表し、付属CDに収録した。たくさんの試練をのりこえてきたことで、あすかの奏でる「やさしいピアノ」は多くの人の感動をよんでいる。(野田あすかHPより)

2017-05-08