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稲(いね)の語源は「命(いのち)」の「根(ね)」から
カテゴリー 日本
玄米酵素の管理栄養士メルマガの「日本の米文化」編に、書いた文書:「稲は千倍に増える魔法の作物。お茶碗一杯のご飯は約三千粒、わずか三粒から成った稔りということになります。しかもその元手は、太陽の光、空気、水だけ。そんなありふれた自然エネルギーから、稲は風雨に耐えて、毎年有難い生命の糧をもたらしてくれます。」
漢字は後で日本に伝えた文化で、日本の固有な言葉に、「いのちのね」を「いね」と言う素晴らしい人類の知恵があることで、日本人先祖の素晴らしい知恵に感動しました。
メルマガに次の文章があります:桜の語源 、サクラの「サ」は穀神(イネに宿る神)、「クラ」は神座(神霊の座する場所)であり、桜は穀神の宿る木を表しています。「花見」はその年の米の豊作を占い「花占い」でもあったそうです。
日本語の奥の意味を分かれば、命名された物の役割も理解できます。桜の別のよび方は「田打桜」「種蒔き桜」「田植え桜」、桜と稲との関係が深いですね。
日本語の勉強も、そのような物語があれば、楽しいではないでしょうか。日本の文化にも勉強になります。
漢字は後で日本に伝えた文化で、日本の固有な言葉に、「いのちのね」を「いね」と言う素晴らしい人類の知恵があることで、日本人先祖の素晴らしい知恵に感動しました。
メルマガに次の文章があります:桜の語源 、サクラの「サ」は穀神(イネに宿る神)、「クラ」は神座(神霊の座する場所)であり、桜は穀神の宿る木を表しています。「花見」はその年の米の豊作を占い「花占い」でもあったそうです。
日本語の奥の意味を分かれば、命名された物の役割も理解できます。桜の別のよび方は「田打桜」「種蒔き桜」「田植え桜」、桜と稲との関係が深いですね。
日本語の勉強も、そのような物語があれば、楽しいではないでしょうか。日本の文化にも勉強になります。
2016-12-08