陶氏診療院

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「足下の実践を磨く」
カテゴリー 日本
10月13日、札幌市倫理法人会第1545回経営者モーニングセミナーは、講師に(一・社)倫理研究所、北海道・東北副方面長職宮内秀樹氏をお迎えして、テーマ「足下の実践を磨く」にてご講話いただきました。

昭和38年生まれた宮内講師は、両親が日本成長時期に起業して、三つの会社を経営する親は豊かな家庭環境を提供していました。中学校野球部の活動して、古くなった野球の道具を新しい切り替えるを頼んだ時、初めて親から叱られて、両親の経営の大変さが実感しました。

その時経済自立したい気持ちで、同級生の紹介で、ゴルフ場のキャディーを始まりました。順調時、一夏休みには30万円の稼ぎました。またいいお客さんからチップも貰い、千円、二千円なり、すごく喜んでいました。しかし、一万円のチップを貰った時、千円、二千円に少ないを感じました。金銭感覚を崩れる気持ちは、家庭倫理の会で実践報告を語ったら、大人の倫友から厳しく指摘され、「仕事が無くなるぞう。」と言われても信じなかったはその時の心境です。しかし、見事に二か月以上、バイトの手配が来ないです。先輩と相談したら、まず初心戻り、朝早く出勤して;次は目標をたて、一番キャディーを目指してください。二ヶ月実践したら、アルバイトの仕事が戻り、20歳時、当時ゴルフの名人青木功さんのキャディーをできたことが誇りと思いました。

しかし、支配人に聞いたら、自分を青木プロのキャディーを指名した理由は明るいと挨拶が良かっただけ、その出来事も人生の実践勉強になりました。

倫理法人会の経営者モーニングセミナーは陋習(ろうしゅう:古い悪い習慣)を取り除く、忘れた初心に戻り、自分を足りないところを気づくの場所ですと宮内講師は言いました。宮内講師が自分の経験から、三つの助言を伝えました。

1、目的意識を強化する;
2、自社の売り物を磨きましょう;
3、見えない物の力を味方にする。

分かりやすい実践報告ような明朗な講話でした。

今日の参加者は42人、42社、自単会34人、34社、うち女性9名でした。
2016-10-13