陶氏診療院

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リウマチ患者の気持ち
1月15日、土曜日の朝、札幌在住の60代後半の女性リウマチ患者さんから、施療の予約電話がありました。午前中にしたいけど、9時からの予約は満杯で、8:30ならいいと返事がしたけど、手足はリウマチのせいで、痛くて動きが不自由で、すぐ出る事はできなくて、ご主人と相談して、午後診療院に連れて、施療することになりました。

北海道の真冬は、リウマチの患者さんとして、とてもつらいです。女性患者さんが前日手首の関節が痛くて、寝れなかったです。

施療時も痛いけど、施療後、何事もなく、施療前と施療中の痛みも消え、笑顔で笑って話して、帰宅しました。
何回も経験があり、患者さんはつらい時に、薬に頼りたくないから、陶氏療法を上手く利用しています。

中国の漢方精油使ったカッサ、患者さんの「氣」の流れが戻り、身体中の炎症(リウマチの痛み)を緩和して、症状を改善します。北海道の冬は、気温と寒気で、リウマチ患者さんの症状を悪化させ、痛みも増します。気の流れは一番有効な方法はカッサです。副作用は全くない伝統療法は、薬をしたくない方には、一選択でしょう。

笑顔で帰宅した女性患者さんを見て、一日の疲れも忘れました。
2022-01-16