▼陶氏療法バックナンバー

2025-08-12
故郷の味
2025-07-26
89歳夫婦が営む名物だんご店
2025-07-25
朗報:父の腕が上がるようになった
2025-07-18
朗報:転移がんが消えた(前立腺がん骨転移)
2025-07-17
朗報:正座ができた!
2025-07-13
朗報:透析中の患者さんの症例紹介
2025-07-10
カッサ(刮痧)と夏
2025-07-09
腕が上がった、首も回った
2025-07-05
朗報:胆石が消えた
2025-07-04
朗報:高血圧と高脂血症が正常に!
2025-07-03
朗報:乳がんが消えた
2025-06-26
癌の治癒と再発
2025-06-16
今年の単日患者数記録を更新!
2025-06-12
ランチ会
2025-05-02
朗報:歯ぐきの出血が止まりました

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診療見学:内出血?
カテゴリー 陶氏療法
1月10日、患者さんである男性社長が診療院に、見学希望の友人を連れて来ました。
背中の皮膚が施術中、見る見るうちに赤くなり、内出血みたいな色になり、初めて見た友人がびっくりしました。
痛そうな施術を男性社長は平気で受けて、終わったら楽になったと言いました。友人が赤い色の皮膚に触っても、「痛くない」との返事を聞いて、ますます分からなくなりました。
そうです、陶氏刮痧(グァサー)診療は赤い斑点は痧(サー)と言い、身体中の瘀血(オケツ)です。瘀血は使えない血液で、血管に溜まって、流れがとどこおるため、酸化、血栓になる生命にマイナスの影響があります。
その瘀血は気の流れが弱いかとどこおるの結果です。気の流れを戻すため、水牛の角で使ったヘラで、皮膚の下に走った経絡(気の流れる通路)を刺激して、気の流れを戻します。その時、今まで気が詰まった患部、血液のゴミとして、毛細血管に滞った「瘀血」も毛細血管の隙間から出されて、皮膚の下に赤い色として、斑点になりました。毛細血管は傷や怪我もしていないため、出血も行っていないし、内出血ではないです。特徴として、内出血は血管が傷や怪我により、末梢神経が暴露され、触ると痛いです。しかし刮痧(グァサー)診療後出た赤い斑点:痧(サー)は触っても痛くないです。その赤い斑点の色も内出血のあざより早く消えます。
驚きながら、診療を見学した男性社長の友人は次回時間を作って、さらに眩暈する若い友人も連れて診療すると言いました。
中国伝統医療が経験したことはない方は、まず見て体験して、そして中国医学の脅威の力の恩恵を受けると、中国医学の考え方は分かるでしょう。
背中の皮膚が施術中、見る見るうちに赤くなり、内出血みたいな色になり、初めて見た友人がびっくりしました。
痛そうな施術を男性社長は平気で受けて、終わったら楽になったと言いました。友人が赤い色の皮膚に触っても、「痛くない」との返事を聞いて、ますます分からなくなりました。
そうです、陶氏刮痧(グァサー)診療は赤い斑点は痧(サー)と言い、身体中の瘀血(オケツ)です。瘀血は使えない血液で、血管に溜まって、流れがとどこおるため、酸化、血栓になる生命にマイナスの影響があります。
その瘀血は気の流れが弱いかとどこおるの結果です。気の流れを戻すため、水牛の角で使ったヘラで、皮膚の下に走った経絡(気の流れる通路)を刺激して、気の流れを戻します。その時、今まで気が詰まった患部、血液のゴミとして、毛細血管に滞った「瘀血」も毛細血管の隙間から出されて、皮膚の下に赤い色として、斑点になりました。毛細血管は傷や怪我もしていないため、出血も行っていないし、内出血ではないです。特徴として、内出血は血管が傷や怪我により、末梢神経が暴露され、触ると痛いです。しかし刮痧(グァサー)診療後出た赤い斑点:痧(サー)は触っても痛くないです。その赤い斑点の色も内出血のあざより早く消えます。
驚きながら、診療を見学した男性社長の友人は次回時間を作って、さらに眩暈する若い友人も連れて診療すると言いました。
中国伝統医療が経験したことはない方は、まず見て体験して、そして中国医学の脅威の力の恩恵を受けると、中国医学の考え方は分かるでしょう。

2015-01-11