陶氏診療院

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退院全快祝い健康講座①(糖尿病と脳梗塞)
カテゴリー 陶氏療法
75歳の母、6年前、健康診断で、糖尿病・脂質異常症・肝機能障害でした。でも、尿の回数が多くない、痩せていないなどの母の判断で、糖尿病などの診断について、無視しました。

春、夏、秋の半年間、北海道で生活しております。勧めた発芽醗酵玄米と健康生活習慣を、部分的に取り入れて、血糖値が少し抑えていました。半年は中国で生活します。白米とおかずも食べ放題になります。

検査データがみる限り、6年の糖尿病を治療と予防を、ほとんど放置しています。結果が糖尿病の後遺症の一種、右基底核部脳梗塞で当たりました。

5/29、母がピアノをひいている時、左手が効かないを感じ、朝起きる時、口ももつれ、左顔面軽度麻痺、すぐ近い麻生脳神経外科病院へ診察に行きました。急性右基底核部脳梗塞、糖尿病と診断され、入院することになりました。

「入院」、聞いた瞬間、母が泣きました。75歳の母、子供三人出産以外、健康に「自信」があり、入院したことがないです。かなりのショックでした。

普段、生活習慣を指摘しても、なかなか聞き入れません。改善もないです。今回の軽度脳梗塞、とてもいい入院教育チャンスで、先生からは二週間の入院だよと言われ、個室を頼んで、5/30に入院することにしました。

早期脳梗塞だから、病因(糖尿病)を確認、早期脳梗塞の高圧酸素治療、病状の進呈確認、リハビリ内容確認などが入院治療の目的です。

でも、母が西洋医学の過度な治療(母の身体からの反応で)で、DIC(播種性血管内凝固症候群)を引き起こしました。元小渕総理も同じ脳梗塞で、治療により、DICを引き起こし、回復不能であの世に行きました。母も、高熱から、噴射様嘔吐、皮下出血、乾性咳、多臓器不全(胸水、腹水、下肢浮腫、全身浮腫み)などを救急病室に移りました。

脳梗塞の治療をやめ、利尿剤を中心にして、緊急治療が始まりました。母は、糖尿病があるけれど、普段の陶氏療法で、内臓を養生して、全身溜まった水分が、あっという間に抜け、表情から全身症状を回復しました。10日で、普通の病室に戻りました。

入院期間中、糖尿病について検査しました。糖尿病のほかの後遺症を丁寧に調べて、インシュリンの分泌が正常で、腎機能も正常でした。Ⅱ型糖尿病と言われました。(その後、退院して、眼底検査も正常でした)ようやく母が自分の病気を認め、後遺症が出ることの大変さも理解できました。入院の目的も達成しました。
2012-07-30