陶氏診療院

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羨ましい姑と未来の嫁の関係
カテゴリー 日本
6月3日、道内の患者さんが施療に来ました。お母さんが常連で、ご主人、息子さん、二人の娘さん学生時代時、家族全員を連れて、施療に来ました。今回は未来のお嫁さんを連れて、二回目の施療でした。

同じ時間がほかのお客さんがいますから、しばらくの間、「親子」の会話を聞きながら、素晴らしい姑と未来の嫁の仲良し関係に羨ましいです。

お母さんは病院の看護婦として、普段忙しいです。疲れた体が、診療院で疲労回復に来ました。三人の子供は、札幌の北高で勉強し、北高のPTAで長い時間で勤め、活動する度に、診療院により、施療を受けました。いろいろな話で、子育ての成功経験も聞きました。将来のお嫁さんも一人娘を受けるつもりで、以前にも聞かされました。今はその場面を見て、有言実行でした。

先月、一回目施療を受けた「未来の嫁」が、痛くて吐きそうにもなりました。今回は、お母さんがはき袋を用意してくださいと笑いがながら言われました。結果は痛いをいいながら、吐き気なく、順調に乗り越えました。お母さんの心配も「未来の嫁」への温かい心を受けました。

考えてみると、姑と嫁の立場が同じです。同じ家族に嫁ぎ、世代は違うけど、内容は同じで、共感することが多いはずでしょう。今の親子の対話を聞き、さすが三人とも北高に送れる教育の達人でした。このような姑の家族に嫁に行くのは、彼女の幸せでした。
2022-06-05