陶氏診療院

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本業の日中友好交流事業
カテゴリー 日本
中国国内にいる医科大学の同級生は、定年の年になり、人生の成功者も最後の時間で、社会貢献の仕事をしたいです。

その中で、二人同級生は、ビジネスで稼いだお金で、中国の国内で、民間病院の設立を考え、まずは歯科クリニックを設立しました。のち、内視鏡で早期消化道の癌検査のクリニックの経営許可が獲得して、これから早期がん発見の仕事を、人生の最後の仕事として、内視鏡の世界権威の日本の先生の技術の力を借りることになりました。

私は、大学院時代、北海道第三内科で勉強をしました。当初第三内科は消化器と血液があり、同期の消化器の加藤先生は、今は日本の内視鏡基準の一部、「胃炎の京都分類」の主編第一人者でした。四月函館病院の院長を終わり、今度札幌公益財団法人北海道対がん協会会長に就任して、大学時の交流から、20年以上の再会をして、中国の同級生からの依頼をお願いしたら、快諾いただき、応援して頂くことになりました。

加藤先生は、9年前から、富士通の内視鏡の技術応援するため、何回か中国で講演会をしました。今度直接中国の患者さんにその技術を指導の場として、日本のハイレベルの検査治療技術を生かして、その患者さんの癌の再発予防、体質改善も残された仕事は、私の出番にもつながります。

まず日中内視鏡国際交流協会を立ち上がり、よりたくさんの日本の先生が中国の医療の現場技術向上するの為、活躍することを楽しみに期待しております。
2022-06-02