陶氏診療院

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玄米酵素新年セミナー・懇親会
カテゴリー 日本
1月20日、玄米酵素新年セミナー・懇親会が札幌のホテルで開催されました。「玄米酵素の100年人生」と題して、社長の鹿内正孝氏の講演会がありました。

日本の平均寿命と健康寿命の数字を見ると、その差に驚きました。女性平均寿命87歳、健康寿命は74歳、男性は81歳と71歳、女性は13年と男性の10歳の不健康晩年を過ごすこと、悲しくなりました。現在日本では100歳超える人は6萬人います。その現状を考えると、健康は自ら、今からしないといけない現状です。さらに自殺者も日本は多いから、幸福度の立場から見ると、そんなに自慢な話ではないです。

一億人口を超える国の自給率100%切れるの国は日本だけです。39%自給率のことを考えると、身土不二にはとても無理です。健康はゴールではなく、自分なりの目標が必要でしょう。

健保組合は70%破綻の事実から見ると、予測以上に健康事情の大変さが分かりました。玄米酵素46年を迎え、人々の健康生活を支え続けています。新商品のげんまいファインハスカップのお土産があり、試食したら、息子は美味しいと言って、アメリカ留学時に欲しいと言って、注文しました。

懇親会の挨拶に、株式会社玄米酵素相談役、株式会社コーケン代表取締役社長、一般財団法人食と健康財団理事長の道見重信氏は、仕事の忙しいにで、不規則の生活とほとんど外食の生活の中、玄米酵素の支えがあり、今まで健康を維持して来ました。その実証を皆さんに参考してと言われました。その通りだね。
2018-01-21