陶氏診療院

アクセスカウンター


▼日本バックナンバー
過去ブログはこちらから
「人との出会い・信成万事」
カテゴリー 日本
札幌市倫理法人会第1601回経営者モーニングセミナーは、講師に岩手県倫理法人会相談役(有)きずな装飾代表取締役佐々木勝智氏をお迎えして、テーマ「人との出会い・信成万事」にてご講話いただきました。

埼玉生まれ、岩手県北上市で育った佐々木講師は小中高校のPTA会長になり、岩手県北上市倫理法人会会長、岩手県倫理法人会会長になり、妻から褒めるの言葉はないけど、「感謝が足りない」と言われました。佐々木講師の反省は、自分学生時、14歳時からタバコや不良などして、両親に先生に迷惑を掛け、警察にもお世話になり、高校中退で、一時夜の店で働き、それでも長く続けないで、無断欠勤でバイト代も貰えない過去がありました。若い時、一目惚れした女性を「強引」に追いかけ、今の妻であり、三人の子供がいる家庭を支え、自分の裏まで分かる一言に、佐々木講師は涙の反省をして、倫理勉強している自分に、妻の倫理レベルの高さに感動しました。

不良少年時代があるけど、青年会議所に10歳年上の歯医者さん先輩に出逢い、自分を恰好良く見せたい、素晴らしい挨拶をして見せたいの内心に一言で見破りして、尊敬の気持ちが生まれ、佐々木先輩の指示なら、「はいとYES」しかないと決めました。そのまま、平成17年倫理法人会に「強制」入会して、不勉強のまま、役が受けました。平成21年専任幹事になる時、毎週参加しないといけない時、倫理の勉強を受け、実践には程遠いでした。

長男との関係で、初回倫理指導したけど、実践にはしないまま、長男が高校中退しました。倫理研究所の富士教育センター五回目参加して、倫理勉強後の実践の重要さが改めて決心して、自社トイレの清掃を始め、涙の洗浄を実感しました。二回目の倫理指導した後、一か月決心して、父母に謝りに行きました。寛大の心を持ち両親から、慰める言葉もいただき、一年三か月後、息子も二回朝のモーニングセミナー参加して、現在夜の仕事をやめ、自分の会社に勤務することになりました。

倫理法人会の活動を通じて、家庭の柱(父親)・良きパートナー(旦那)・経営者(会社の代表)・会長(倫理法人会活動)の関係を整理ができて、これから倫理の勉強を生かす人生を目指して、「悩むな」、「嘆くな」、「笑顔を絶えない」行動で、周囲に感謝しながら、倫理教えを信じ切って、役を徹して、実践すると宣言しました。素晴らし倫理体験講話で、拍手をいただきました。

今日の参加者27名27社、うち女性6名でした。
2017-12-06