陶氏診療院

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中国医学と臨床実践
カテゴリー 講演会
第12回ワクチン後遺症研究会(漢方特集②)が9月28日に開催されました。自己紹介と中国医学の説明で、「中国医学と臨床実践」の30分講話をしました。54名各地のお医者さんが参加しました。

西洋医学の勉強で、六年の肝臓専門医として、病院勤めをしました。その後来日留学して、医学博士を獲得、1998年大学院卒業後本番の中国医学を臨床実践しました。2002年から、各医学学会で、中国医学の臨床実践を発表しました。

2002-8年は、EMーXの抗酸化飲料の臨床検証論文です。2007-2022年まで、統合医療学会や未病学会の論文発表を短い時間で、中国医学の臨床実践結果を報告しました。

自分でも驚くほど、毎年の臨床実践の論文を発表し、いろいろな病気の施療から、皆さんが病気から解放され、健康に戻るほど、本来の人生を歩みました。医者の社会価値を、患者さんの元気が戻ることから、十分分かります。

ワクチン後遺症研究会だから、最後の質問は、中国医学のワクチン後遺症への効果です。診療院の患者さんの中で、ワクチン接種翌日来院に施療、熱と腕上がらない症状は、施療後はっきり解消して、元気に戻りました。ワクチン後遺症の患者さんも施療する度に、元気に戻る例が多いほど、間違いない、中国医学の施療は、ワクチン後遺症改善に期待できます。
2022-09-30