陶氏診療院

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ワクチンがコロナに負けた?
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最近(2022年2月)、米マイクロソフト創業者で慈善事業に取り組むビル・ゲイツ氏はあるMSCの討論会で、以下の衝撃な話をしました。

「悲しいことは、新型コロナウイルス、オミクロン変異株はそのウイルス自身はワクチンです。感染すると、B細胞とT細胞の免疫活性ができ、オミクロンは全地球に貢献でき、ワクチンよりいい」と言いました。彼はアフリカの国家の調査結果を持ち上げ、80%以上の人が感染かワクチン受けた結果になりました。

さらに深刻な持病を持っている患者リスクと糖尿病や肥満のリスクも下がることは、オミクロン変異株の御かげでした。ビル・ゲイツ氏は今の新型コロナウイルスの感染治療は良くない、三年かかって、やっと治療方法があり、ワクチンの開発も二年間かかりました。今はワクチンの生産が過剰になり、需要に超えました。今後は六ヶ月あまりにワクチン開発する必要と言われました。

ビル・ゲイツ氏の「悲しいこと」はウイルスの自然進化の事で、「悲しい」は自分の生産したワクチンが売れないの気持ちになり、人類の歴史から見ると、ワクチン以上の効果が出るのは、ウイルスの感染終息になる前兆で、喜ぶべきことではないでしょうか。

ワクチンがコロナに負けたことは、今回の人類とウイルス付き合うの結果として、記録に残るでしょう。人類は大自然の中で、謙虚な心を持つ事が必要だね。
2022-04-16