陶氏診療院

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目的と行動の乖離現象
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ロシアとウクライナの紛争、早く停戦して、難民を出さないで欲しいです。平和が目的として、紛争の国々、現在の欧米の行動は、停戦を邪魔しているようにしか見えてこないです。可哀想なウクライナ国民です。

同じ健康を目標する人々、健康のために、しっかりやっていますか?2000年前中国医学書「黄帝内経」にも、健康長寿のコツをはっきり書いていました。太陽のリズムに合わせて、体内時計を守り、陰陽バランスをとれば、誰でも健康で120歳になります。

現実の社会はどうですか?太陽のリズムに生活することは、ほぼ守っていないです。早寝することは、夢のような世界で、ほぼ不可能でした。身体に陰陽バランスを合わせる食事も、世界流通する食材を見ると、守るのは無理でした。大量生産大量消費する加工食品、食品のロスと世界に飢餓人口の現実を見ると、矛盾だらけでした。

身体の正常新陳代謝には、酵素というたんぱく質が必要です。身体に自分でも生産しているけど、年と共に減る一方です。30歳過ぎると、半分減る、50歳になると八割減ります。そのために、身体の正常代謝に支障が出ます。

体内の酵素は、消化酵素と代謝酵素に分かれ、食べ物を消化するため、生産された酵素は優先的に消化酵素に回ります。そのために、加齢防止する修復ための代謝酵素が減りました。酵素の補助方法は体外から、食物酵素を摂取することです。新鮮な野菜、果物、魚肉食材も、酵素がたっぷり入っています。加熱破壊しない限り、身体に入ると、酵素不足の問題を解決します。

食品の添加物質は酵素を消耗します。できるだけ、添加物質を使用しない食品を選んで、健康の目的をする身体づくりを守り、目的と行動の乖離行動をやめましょう。

ピンピンコロリで、120歳を歩みましょう。
2022-04-08