陶氏診療院

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講演会の反響
カテゴリー 講演会
毎回講演会後、たくさんの感動メッセージを 寄せられて、とても励みになり、また来たくなる原動力になりました。

今回、7月15日、今年の3月に次、2回目の講演会でした。参加者の3分の2以上は前回の講演会の聴衆でした。沖縄の人の健康意識は、それで一部分として、分かりました。

講演前に、前回も体験施療した六十代の夫婦で、ご主人は車の事故で、脳幹と首が怪我して、血圧は高く、歩行困難でした。奥さんは乳がんで、手術がしたくない、自然療法と食事療法でかんばっています。病院に頼りたくないから、人の紹介で、FFCを利用しながら、最善の結果を求めています。努力は分かるけど、いいポイントを抑えて欲しいです。講演会のキーワードは過午不食と早寝早起きです。それを施療後に追加して、相乗効果が期待できます。九十歳のお母さんの看病するため、晩御飯を作っています。ご主人もおやつを食べる習慣があり、改善のキーワードは自分自身が握っています。

講演後も福岡から来た六十代夫婦が診療を受けました。看護婦の仕事で、夜勤と甘い物が好きだから、さらに職場の環境も良くないから、去年8月から、膵臓癌と診断され、一年余命と言われました。西洋医学より、交霊療法を選んで、今年の5月まで、治療の限界を告げられました。友人の紹介で、先月から電話で指導を受けました。今回の講演を聞いて、夫婦は10万円以上の旅費をかけて、講演と診療を受けに来ました。施療後に、患者の曇った気分が晴れて、これから健康作る事を、明確にしました。ご主人も付き添いで、自信を持って、目の前の困難を乗り越える事を決心しました。

2組の患者は、同級生の于先生のエネルギー診断も受けました。色々なアドバイスがあり、患者がさらに心が強くなりました。

生命は自分の心の持ち方により、その行方は違うでしょう。講演の聴衆の中に、末期乳がんと診断され、自力で治療を維持している方もいました。腫瘍を持ちながら、仕事もしています。現実を見て、生命力の本来の姿を教えていただきました。FFCパイロゲンの活用をすれば、より良い健康生活は簡単でしょう。
2019-07-15