▼講演会バックナンバー
2024-04-17
DENBA交流会「DENBAと健康」第二弾:健康は選択
2024-04-07
「病は気からー中国医学の哲学と日常健康生活」第四弾
2024-04-04
数字・食事・色・デザイン・音楽のエネルギー
2024-03-29
未病専門指導師になりました
2024-03-19
性格診断
2024-03-13
DENBAと健康
2024-03-11
DENBA交流会(Zoom)案内
2024-03-08
上海経営者協力会札幌支部第3回定例会講話
2024-02-28
経絡体操
2024-02-27
講演会案内:適材適所に活用できる「性格判断」
2024-02-24
第27回「食と文化オンラインフォーラム」
2024-02-21
講師になる素質
2024-02-16
塩分とナトリウム
2023-12-25
世界中医薬学会学術大会参加
2023-12-18
同友会主催講演会
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立場と考え方の違い
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人は自分の行動を正当化する習慣があります。それは何も問題がない事でしょう。しかし、医学的に問題を考えると、結果から行動の正当性を見直すことが多いです。
医者の仕事は、患者の病状を自分で分からない原因やこれからの予後を教える役割で、分からないままだと病状が悪化することが多いでしょう。患者と医者の立場が違うから、考えることも違います。もし、医者も患者と同じ考えなら、問題を解決しなくなるでしょう。
残念ながら、現代医学は全く患者と同じ考えの医療行為が多くなりました。それは対症療法のことでしょう。対症療法は必要だけど、対症と同時に、根本的な症状を防ぐ方法も教えないといけない、医療従事者の義務を忘れている、または知らない人が多いから、現在の生活習慣病のような多発病気が氾濫する結果になるでしょう。立場により、違う考えは当然です。目的と目標を合わせて、問題解決することが大事です。
論より証拠の言葉の通り、結果は自分の考えが正しかどうかの判断基準にすればいいでしょう。
医者の仕事は、患者の病状を自分で分からない原因やこれからの予後を教える役割で、分からないままだと病状が悪化することが多いでしょう。患者と医者の立場が違うから、考えることも違います。もし、医者も患者と同じ考えなら、問題を解決しなくなるでしょう。
残念ながら、現代医学は全く患者と同じ考えの医療行為が多くなりました。それは対症療法のことでしょう。対症療法は必要だけど、対症と同時に、根本的な症状を防ぐ方法も教えないといけない、医療従事者の義務を忘れている、または知らない人が多いから、現在の生活習慣病のような多発病気が氾濫する結果になるでしょう。立場により、違う考えは当然です。目的と目標を合わせて、問題解決することが大事です。
論より証拠の言葉の通り、結果は自分の考えが正しかどうかの判断基準にすればいいでしょう。
2019-02-28