▼陶氏療法バックナンバー
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
2024-03-14
春の朗報(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
2024-03-03
足のむくみが消えた(胆管がん術後)
2024-02-29
陶氏療法の刮痧(カッサー)と幹細胞(末期すい臓癌)
2024-02-22
ウイルス性疣贅(イボ)が消えた(脳腫瘍再発)
2024-02-13
新年と正月*
2024-02-03
食事養生と薬治療
2024-02-01
30年間の健康ケアの成果(健康90歳)
2024-01-22
新年交礼会
2024-01-19
貧血患者さんの朗報
2024-01-16
手術する前の努力
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ヨーガ療法
カテゴリー 陶氏療法
1月13日、日本統合医療学会(IMJ)北海道支部会第10回定期勉強会各論:ヨーガ療法~心と身体を繋ぐ智慧~、担当講師は木村慧心(日本ヨーガ療法学会 理事長・一般社団法人日本統合医療学会理事・日本アーユルヴェーダ学会理事・WHOヨーガ指導基準策定作業部会委員他)が響きの杜クリニック2Fひびきホールで開催し、会場は満席になりました。ヨーガ療法は今まで、イメージしたヨーガとは別世界で、驚きました。
今まで、ヨーガは奇麗なスタイルがいい女性たちが美しいポーズをする運動で、皆さんがいろいろな難しいポーズをできるように、たくさんの練習をしているイメージです。
しかし、木村先生の講義を聞き、自分のイメージしたヨーガは伝統ヨーガではないこと、さらにホットヨーガを否定するほど、世界のヨーガ療法協会の最近の動向も伝えました。
木村先生は2019年ヨーガ普及と発展に寄与した功績による第一回インド首相賞を受賞しました。50年前、東京教育大学、京都大学卒業後、インドで修行して、伝統ヨーガを日本に普及、ヨーガ療法と療法士を育成し、心と体を繋ぐ智慧をたくさんの患者に指導して、症状改善に至りました。ヨーガ療法は自己客観視を用いて、ヒトの脳(大脳新皮質)、いぬやねこの脳(大脳辺縁系)、へびの脳(脳幹と基底核)を理解しながら、自由発想などの手法で、患者さん自らの病気や症状の原因を解消して、健康に至ります。
素晴らしい勉強会で、ヨーガのことは少し分かるような気がしました。
*インド首相賞受賞理由:日本ヨーガニケタン : 日本ヨーガニケタンは1980年に設立され 聖地リシケシでも最も古いヨーガ修道院の一つであり ラージャ・ヨーガを教導しているヨーガニケタン道場と伝統的ヨーガにおいて深く連携している組織である
また瑜伽阿闍梨・木村慧心師は日本において伝統的ヨーガを伝える為にヨーガ療法を発展させている 師の教えはウパニシャッド聖典群とヨーガ・スートラの教えに準拠しており ヨーガ療法の活動はインド・ベンガルール市にあるスワミ・ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ大学と連携してきている
今まで、ヨーガは奇麗なスタイルがいい女性たちが美しいポーズをする運動で、皆さんがいろいろな難しいポーズをできるように、たくさんの練習をしているイメージです。
しかし、木村先生の講義を聞き、自分のイメージしたヨーガは伝統ヨーガではないこと、さらにホットヨーガを否定するほど、世界のヨーガ療法協会の最近の動向も伝えました。
木村先生は2019年ヨーガ普及と発展に寄与した功績による第一回インド首相賞を受賞しました。50年前、東京教育大学、京都大学卒業後、インドで修行して、伝統ヨーガを日本に普及、ヨーガ療法と療法士を育成し、心と体を繋ぐ智慧をたくさんの患者に指導して、症状改善に至りました。ヨーガ療法は自己客観視を用いて、ヒトの脳(大脳新皮質)、いぬやねこの脳(大脳辺縁系)、へびの脳(脳幹と基底核)を理解しながら、自由発想などの手法で、患者さん自らの病気や症状の原因を解消して、健康に至ります。
素晴らしい勉強会で、ヨーガのことは少し分かるような気がしました。
*インド首相賞受賞理由:日本ヨーガニケタン : 日本ヨーガニケタンは1980年に設立され 聖地リシケシでも最も古いヨーガ修道院の一つであり ラージャ・ヨーガを教導しているヨーガニケタン道場と伝統的ヨーガにおいて深く連携している組織である
また瑜伽阿闍梨・木村慧心師は日本において伝統的ヨーガを伝える為にヨーガ療法を発展させている 師の教えはウパニシャッド聖典群とヨーガ・スートラの教えに準拠しており ヨーガ療法の活動はインド・ベンガルール市にあるスワミ・ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ大学と連携してきている
2020-01-17