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余命一ヶ月の肝臓がん患者が帰国
カテゴリー 陶氏療法
7月17日、肝臓がんが、破裂して、西洋医学では治療ができないと、北海道大学から紹介して来た男性患者が、9月10日娘の結婚式に参加して、11日最後の診療院での治療を受けて、9月12日中国へ帰国しました。

6月日本に来た時、肝臓がんを治療するつもりでした。しかし、病状の悪化が早すぎて、西洋医学の治療する前、肝臓がんが破裂して、まるで腫瘍自身から西洋治療を拒否したようです。

北海道大学病院入院中、三週間毎日外出して、診療院で施療を受けました。退院後も、自宅から、施療を受け続け、自分の努力と家族の愛で支え、毎日回復へ前進しました。炎症のCRPの数値も正常に近く下がりました。

最終施療日、びっくりしたのは患者の筋肉量の増え方です。患者は早寝早起き、朝起きた後、娘たちもまだ寝ている時、住まい周辺の公園へ散歩しました。時には自転車で、30キロも走行し、診療院に来たばかりの時は45㎏の筋肉が脂肪が減る時、筋肉も少し減ったけど、北大退院とともに、散歩などの努力により、体脂肪と内臓脂肪が減り続け、筋肉量が増えました。体重も少し回復して、とても健康的な回復ぶりです。

筋肉が増えることは、肝臓機能の回復とも言えます。身体がしっかり健康代謝に戻れば、健康になるのも時間の問題でしょう。
2019-09-18