陶氏診療院

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心配と行動
カテゴリー 陶氏療法
診療院来るのは様々な患者がいます。その縁とその後の行動により、人生の道が違っていること、人生のドラマが見えて来ます。

8月27日、午後患者が六年振り、友人を連れて来ました。新しい患者は男性で59歳、身長165㎝、体重は103㎏、内臓脂肪22レベルでした。内臓レベルは診療院の患者さんの記録を更新しました。お腹が出て、シャツは可哀そうな程ぎりぎりボタンが閉まりました。友人は心配で診療院に連れて来ました。

初施療後、痛みを乗り越えて、又来ると言いました。目標は50㎏減量です。

同じ日の夕方、古い患者が来ました。話は夕べ80歳のお母さんが脳梗塞して、意識不明で入院しました。

倒れた患者も以前診療院に来たことがありました。施療の痛みで、継続施療と食事改善、生活習慣改善は続けていないです。普段の高血圧と脂肪オーバーで、無理な生活を続けていました。いつでも血管のトラブルを発生しそうです。

昨日、店で働いていた時、倒れて、すぐ病院に運ばれ、西洋医学の治療をすぐ受けたけど、まだまだ危険が残ります。

同じ脳卒中の患者が、意識不明時、回復不可能といわれましたが、水素とFFCの利用のお陰で、今は車いす、歩くリハビリもでき、大分回復しました。同じ方法を患者の娘夫婦に教えました。その後の行動を期待します。
人生は心配の後の行動で決まるでしょう。
2019-08-28