陶氏診療院

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がんの早期発見早期治療の疑問
カテゴリー 陶氏療法
今の癌治療最前線は、治療の壁が大きくなって、乗り越えないことを、実感しました。今度、がん治療の方向は五年生存率高いの早期発見早期治療です。

それでは、がんの早期発見、基準は何ですか?画像診断?病理検査?血液の調べ?

西洋医学の技術の進化により、検査の精度が益々高くなり、将来に消えるかもしれない癌のもどきもがんとして、診断され、治療の道に追われます。診断の基準はないまま、西洋医学のがん治療が進んでいました。

西洋医学のがん治療は、がんが悪者、いらない物、邪魔物を預かっているから、除去、消滅することを目的にします。結果は誰でも分かるように、理想ではないです。

診療院には、がん患者が年々増えました。それも現在社会にがん患者が増えたけど、西洋医学のがん治療に期待できる結果がなっていない証拠でしょう。

沢山のがん患者と付き合い、診療院の経験から言うと、まずがんの本質を理解して、がんは悪者、いらない物、邪魔物ではないことを理解してほしいです。がんもあなたの助っ人です。

がんへの理解が変わると、がんの早期発見は早期治療へではなく、早期発見から早期体質改善、早期正しい食と生活を見直すことになるでしょう。

これからAIの普及により、診断と処方が人間より正確さと速さも優れた結果が分かり、病院の医者もだんだん仕事がなくなるでしょう。その時、AIも分からない、出来ないことを探さないといけないでしょう。AIの分析から、今人々に困らせるがんの原因がはっきりするでしょう。遺伝以外、環境原因は六割以上示すように、早期治療の要点は環境原因の改善、食と生活の見直しでしょう。

もう一度、人間の身体の仕組みを見直して、がんの見方になるように、健康を促進する医療従事者になってほしいです。
2019-07-31