▼陶氏療法バックナンバー
2024-04-23
縁と奇跡(尿管癌・骨、リンパ転移)
2024-04-15
診療院に戻った(肝臓がん転移・再発)
2024-04-13
健康講演再注文されました
2024-04-09
健康相談(電磁場・化学物質過敏症)108分
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
2024-03-14
春の朗報(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
2024-03-03
足のむくみが消えた(胆管がん術後)
2024-02-29
陶氏療法の刮痧(カッサー)と幹細胞(末期すい臓癌)
2024-02-22
ウイルス性疣贅(イボ)が消えた(脳腫瘍再発)
2024-02-13
新年と正月*
2024-02-03
食事養生と薬治療
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車いす・エレベーター・階段
カテゴリー 陶氏療法
テーマを見て、人の移動する関係ある言葉です。普通人々は、階段を自分で足で登り、年を取ると、階段登れない時、エレベーターを利用します。さらに、歩く、立つこともできない時、車いす移動と車いすと一緒にエレベーターに乗ります。その過程は老化現象というでしょう。階段から車いすではなく、逆に車椅子から階段登れるになると、若返るというでしょう。
それを末期がん患者に照らし合わせ、患者が車いすから、階段が登れることも、健康回復の証拠でしょう。53才の男性患者、初回診療に来た時、車いすで、エレベーターを使いました。その後、歩いて、エレベーターを使い、今は自分の足で、階段を上り、二階の診療院に来ました。
ホスピスへ勧めた主治医と看護婦は、患者の変化に不思議な目線で見ていました。奇跡は進行中で、事実は何より証拠です。健康は問題になっても、医者に見捨てられても、方向を戻れば、回復もあり、自分の自然治癒力を信じることはとても大事です。諦めないで、最後まで努力する事は、成功の元でしょう。
それを末期がん患者に照らし合わせ、患者が車いすから、階段が登れることも、健康回復の証拠でしょう。53才の男性患者、初回診療に来た時、車いすで、エレベーターを使いました。その後、歩いて、エレベーターを使い、今は自分の足で、階段を上り、二階の診療院に来ました。
ホスピスへ勧めた主治医と看護婦は、患者の変化に不思議な目線で見ていました。奇跡は進行中で、事実は何より証拠です。健康は問題になっても、医者に見捨てられても、方向を戻れば、回復もあり、自分の自然治癒力を信じることはとても大事です。諦めないで、最後まで努力する事は、成功の元でしょう。
2019-07-24