陶氏診療院

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中国医学の威力(胃がん術後・肝細胞癌破裂)
カテゴリー 陶氏療法
知人の父、去年胃がん術後、肝臓がん再発、先日肝臓がん細胞破裂で緊急入院治療を受けました。これ以上、西洋医学の抗癌治療が受けれないから、紹介状を持って、診療院に来ました。

患者は私より年下、車いすで来ました。本人は思ったより病気に対して、恐怖感が少ないです。中国医学の陶氏療法を全面的に受け入れました。胃がんの手術で、飲み物と食べ物の制限があり大変です。

初回施療後、鎮痛剤に頼っていた身体が、何と痛くないです。施療後鎮痛剤飲まなくても、ぐっすり寝ることができ、汗が出て、微熱も下がりました。

二回目時、自力で歩いてきました。三回目時も、長い時間を座って、話しても、疲れが感じないです。

毎朝、病棟で体重を計り、体重が減少することは、西洋医学では大変心配で、不安と無力で、叱っていました。

しかし、陶氏診療院に来て、体重だけではなく、体脂肪、内臓脂肪、筋肉量、代謝率を見てみると、脂肪がかなり減り、その分は体重も減りました。しかし、筋肉の量、骨の量も増え、体内年齢はぐんぐん若返り、本人の努力を褒めてあげました。本人も身体が軽くなり、喜んでいました。病棟の看護婦の叱りは意味不明になりました。

出来れば毎日水素を吸って、DENBA Healthマットで寝て、超音波治療を受けて、定期的カッサーを受けたい、患者が毎日通いたいです。まだ三回だけ通い、かなりの自信・体力・気持ちなどが変わり、病棟の先生と看護婦も驚くでしょう。

診療後、時間がある時、診療院の過去の末期がんで元気になる事例を見せながら、一緒に中国医学の考えを共鳴し、きっと新たな健康を戻るではないでしょうか。若いお父さん、娘のため、頑張れ。
2019-07-21