▼陶氏療法バックナンバー
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
2024-03-14
春の朗報(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
2024-03-03
足のむくみが消えた(胆管がん術後)
2024-02-29
陶氏療法の刮痧(カッサー)と幹細胞(末期すい臓癌)
2024-02-22
ウイルス性疣贅(イボ)が消えた(脳腫瘍再発)
2024-02-13
新年と正月*
2024-02-03
食事養生と薬治療
2024-02-01
30年間の健康ケアの成果(健康90歳)
2024-01-22
新年交礼会
2024-01-19
貧血患者さんの朗報
2024-01-16
手術する前の努力
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余命三カ月から二年半(末期すい臓がん食事と生活習慣指導)
カテゴリー 陶氏療法
2015年7月、余命三ヶ月と診断された千葉県在住66歳男性、すい臓がん肝臓転移、酷い腹痛と腹水もありました。
患者の娘は札幌に嫁ぎ、ご主人は仕事で診療院に来ました。相談の結果で、自宅でできる陶氏療法の内容を取り入れました。
娘はお父さんがいきなり余命を宣告され、心にはなかなか受けれないです。札幌から、定期的に実家に通い、主食は発芽発酵玄米ご飯を切り替え、FFCパイロゲン抗酸化飲料、玄米酵素などを取り入れて、早寝早起き、「過午不食」(午後13時以後食べないこと)、暫く痛みもなく、自宅で生活をしました。2018年6月家族の見守りの中で、穏やかに息を止め、余命三カ月から二年半の家族と普通に生活ができ、娘から感謝いただきました。
もし、患者は病院の言われた治療を受けたままで、余命三ヶ月は変わらないでしょう。患者は札幌に施療はできなくても、自宅での努力で、二年半の奇跡が作り、とても感心しました。
患者の娘は札幌に嫁ぎ、ご主人は仕事で診療院に来ました。相談の結果で、自宅でできる陶氏療法の内容を取り入れました。
娘はお父さんがいきなり余命を宣告され、心にはなかなか受けれないです。札幌から、定期的に実家に通い、主食は発芽発酵玄米ご飯を切り替え、FFCパイロゲン抗酸化飲料、玄米酵素などを取り入れて、早寝早起き、「過午不食」(午後13時以後食べないこと)、暫く痛みもなく、自宅で生活をしました。2018年6月家族の見守りの中で、穏やかに息を止め、余命三カ月から二年半の家族と普通に生活ができ、娘から感謝いただきました。
もし、患者は病院の言われた治療を受けたままで、余命三ヶ月は変わらないでしょう。患者は札幌に施療はできなくても、自宅での努力で、二年半の奇跡が作り、とても感心しました。
2018-12-25