陶氏診療院

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充実な誕生日の日
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57歳になる誕生日、前日に患者の娘(四歳)から、素敵な似顔とケーキシールをいただきました。嬉しかったです。当日は、従業員からの春気分のお花、前従業員の果物セット、赤塚会社からのシンビジューム、友人からの温かいネックウォーマーとタッチパネル使用できる手袋もいただきました。両親や義理の母からも、前日にプレゼントを中国にいる妻に渡して、なんと幸せいいっぱいです。

16日の朝、8時から患者が来ました。午前中、一般社団法人北海道統合医療協会は石狩市役所で、石狩市と廃校利活用契約調印式があり、参加が間に合わないから、午後二時前、皆さんが昼ご飯に集まった野菜工房で集合して、石狩市立聚富小中学校へ現地視察に行きました。小学校70周年、中学校50周年、今年3月31日閉校しました。校舎はまだ奇麗でした。今度活動するためのレストランやアーユルヴェーダ治療室などの設計について、話し合いました。

日本海にある聚富小中学校は、高台にあり、夜になると、札幌の夜景が見え、ドームまで見えるほど、絶景があります。夏の夜は、人気スポットになりそうです。レストランもそれを見ながら、食事を賞味して、素敵ですね。レストランを主導する本道先生は、国境なき料理団ビーガン職人の代表として、日本では有名人です。これからレストランのイメージ、学校の形式を生かすアイデア、楽しい話がたくさんありました。

アーユルヴェーダ治療室の主役は渋谷(安藤)るみ子先生です。日本人なのに印度政府公認アーユルヴェーダ医師(B.A.M.S)です。本格的なアーユルヴェーダ治療室が出来ればいいなあと理想を語りました。

今回設計を担当する今井一級建築士も全力で応援して、最高の設計案ができるでしょう。長い時間を話して、周囲一メートル以上積雪した暖房がない空校舎、皆さんがかなり芯まで冷えてきました。札幌戻る途中、西谷先生がすぐ近い「番屋の湯」へ温泉に行くことを提案して、道外から来た先生たちは喜んで、「番屋の湯」に展示したカピバラも見えました。ゆっくりのんびりのカピバラに癒され、温泉も皆さんの心をさらに温め、温泉上がり、皆さんが陶氏診療院で打ち上げ理事会とパーティーをしました。唯一参加できない会田先生もネットで参加して、本道先生のパスタ料理で皆さんの気持ちがもう一度盛り上がりました。

誕生日の日、ネットからの祝いメッセージが多くて、FBだけでも200ぐらい、一つずつ、感謝のメッセージを送り返しました。同級生の祝いに「紅包」を返し、家族からの祝いも楽しい絵を送りました。

参加者10名を送ったのは夜の11時すぎでした。充実した有意義な57歳の誕生日でした。子供と一緒にする時間がないせいか、子供が期待している小樽のルタオケーキが届いていないです。(笑)
2020-12-17