陶氏診療院

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トランプ姪の暴露本
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8月12日、札幌市は今年最高気温を記録しました。札幌市(石狩地方)15:06の最高気温は32.7℃、平年差より+5.9℃、平年値は26.8℃、前日差+1.5℃、最も暑い時期を上回ると札幌市気象観測を発表しました。

午後は患者の予約がないから、ゆっくり四時間をかけて、トランプ姪の暴露本の中国語翻訳版(286ページ)を一気に読みました。

トランプ姪メアリー・トランプは臨床心理学博士、教授でもあり、『トゥー・マッチ・アンド・ネバー・イナフ(Too Muchand Never Enough)』のタイトルで、副題は「我が家族は世界で最も危険な男をどうのように作った?」で、うんざりなのにやめられない、裸の王様を担ぎ上げ、甘い汁を吸う人たちの罪を暴露本を一気に読めるほど、予想外に面白さもありました。彼女の目的は、トランプ(現職大統領)の暴走を止まってほしいでしょう。

人間の行動は、子供時の家庭影響は大きかったです。お兄さん(メアリー・トランプのお父さん)はトランプのお父さんに期待に離れ、家業の経営ではなく、パイロットの道を走り、42歳で失敗に人生の背景に、反社会的人格障害や反社会病質のお父さんの性格を継承と拡大し、トランプは依存性人格障害まであり、学習障害も情報処理能力に悪影響を及ぼしている可能性もあるといいました。トランプがSAT(大学進学適正試験)で替え玉を使っていたとかの話から、彼が常習的な嘘つきで、彼の父親も同じくらい「勝つためなら手段を選ばない」、「なぜ彼が今の彼になったのかではなく、どう見ても適性を欠いている男がいかにして、いくら失敗しても勝ち上がることができたのかを理解しようとする試みは、今までほとんどなかった」、と書いていました。

確かに、トランプは子供時からの性格は、今のアメリカ新型コロナウイルスの対策に、そのままで現しました。「3歳児」だとメアリーが言いました。この暴露本をトランプの支持者にどのぐらい影響があることが気になり、11月の選挙の結果で分かるでしょう。トランプの支持者は読まないでしょう。
2020-08-14